前回、2019年の上四半期に新規に設置された固定式オービスは3機ということをお伝えしたが、半年を過ぎた現在でも、その数が増える兆しはまったくない。2016年に公開された警察庁の「速度自動取締機に関する見直し」の骨子は、検挙率がわずか3%に下がった固定式オービスの全面的な見直しと、取締効率アップのために、新たに可搬式移動オービスを導入するということだったが、固定式に関しては撤去のみが目立つ現状を見れば、見直しにより導き出された基本方針が、なんとなく見えてきたと言える。が、いずれにしても、やりすぎると警察の業務が煩雑になる可能性もあるだけに、落としどころをどこに持って行くのか…。
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