■専門学校生が日産のフラッグシップスポーツカーのデザインに挑戦
学校法人日本教育財団が運営する「専門学校HAL」は、日産との産学連携として「次期型GT-Rデザインプロジェクト」をおこなうことを発表しました。
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「GT-R」は2007年の発売以来、日産のフラッグシップスポーツカーとして位置づけられるクルマです。この産学連携プロジェクトはいったいどのようなものなのでしょうか。
「次期型GT-Rデザインプロジェクト」は、専門学校HALのカーデザイン学科と日産の産学連携として、おこなわれるものです。
100年に1度といわれるモビリティ環境の変革期のなかで、「GT-Rは次世代ユーザーに何を伝えられるか」というテーマで実施されます。
学生たちはコンセプトやレンダリングなどを全体デザイン案としてまとめ、1人1枚のプレゼンテーションパネルを制作し、2019年7月におこなわれる予定の最終プレゼンテーションでは日産のデザイナーによって審査されます。
GT-Rについては、過去にも有名デザイン会社によって自由なデザインが施された仕様が発表されたことがあります。
2018年に発表された「NISSAN GT-R50 by イタルデザイン」というプロトタイプ車は、「何の制約もなくGT-Rをつくったらどうなるか」という仮定のもと、日産とイタリアのデザイン会社「イタルデザイン」のコラボレーションで生み出された特別モデルです。
このクルマは現行型「GT-R NISMO」がベースとなっていて、またあくまでも「このモデルは次期型のGT-Rではない」とアナウンスされています。
しかし、ベースとなったモデルから大きく改変されたデザインを見ると、GT-Rの次期モデルには大きな可能性があるといえるでしょう。
第一線のプロも手がけた「GT-R」のデザインを、学生達が若い感性でどのように表現するのか、注目されます。
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