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業界ニュース 2019.3.8

キュートな新型EVは実用性も高いぞ!──ジュネーブ国際自動車ショー2019リポート【第3弾:ホンダ】

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2019年のジュネーブ国際自動車ショー開催にあわせ、ホンダは画期的な発表をした。「2025年までに欧州で販売する4輪商品のすべてをハイブリッド、バッテリーEVなどの電動車両に置き換えることを目指します」(プレスリリースより)というのだ。

ホンダの電動化を象徴するコンセプトモデルが「Honda e(ホンダ・イー)プロトタイプ」である。ショー会場の大きなスペースにぽつんと置かれたようなコンパクトなボディだが存在感は大きい。

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デザインは、現在販売されているトールタイプの軽乗用車「Nボックス」を想起させる。初代「ライフ」や初代「シビック」にも通じる丸目のヘッドランプは、キュートさと活発さを印象づける。

リアに搭載する電気モーターによって、後輪を駆動する。航続距離は200km以上という。約30分で満充電量の80パーセントまで充電可能というように、急速充電にも対応している。

ホンダは、Honda eを都市型コミューターと位置づけている。「小さなモーターと小型バッテリーの組み合わせは、都市部での使い勝手を考慮した結果です」と、開発を指揮した本田技術研究所四輪R&Dセンターの人見康平氏は述べる。ただしバッテリー性能はまだ明かされていない。

人見氏は続けて「想定される販売先の主要地域は、EU圏内の欧州と日本です。価格はあまり安くないかもしれませんが、”いいものを買った“と、満足してもらえるクオリティの高いプロダクトに仕上げたいと思っています」と、語った。

インテリデザインは個性的だ。ダッシュボード左右いっぱいに配された液晶パネルがユニークだ。ドアミラーは小型カメラに置き換えられ、ダッシュボードに埋め込まれているモニターで確認する。

最後に人見氏は「ホンダの製品である以上、走りの性能も強く意識して開発している」と、付け加えた。走行性能についての具体的な内容は明かされなかったが、次世代モビリティにふさわしい性能は有していそうだ。

シトロエンやフィアットもおなじショー会場で、都市部での使用を前提にしたコンセプトモデルを発表した。今後ますますコンパクトモデル市場は面白くなりそうだ。なお、Honda eベースとした新型電気自動車の先行予約は、欧州の一部の国において2019年夏より開始される予定という。

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(GQ JAPAN 小川フミオ)

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