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業界ニュース 2018.7.18

注文とボディカラーが違うことも! 新車の納車時こそ冷静にチェックすべき理由とそのポイント

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 自分に非がない場合は受け取りを拒否することも可能

 新車の納車は、新車を購入した人にとって最大のハイライトだ。とくに納期が2カ月以上かかった場合は、感涙にむせぶほどの喜びが得られる。筆者においては、45年の人生で新車が納車された日の喜びを超える喜びをまだ味わったことがない。クルマ好きにとってはそれぐらい嬉しい瞬間なのだ。

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 そんな喜びに舞い上がり、一刻も早く新しい愛車でドライブに出かけたくなるのも無理はないが、ここはひとつ冷静になってクルマの細部をチェックすることを絶対に忘れないようにしよう。クルマは機械なので、新車でも不具合を抱えていることはあるし、担当セールスマンも人間なので凡ミスを犯すことだってある。あとあとになって後悔しないためにも、新車を受取る際にはさまざまなチェックが必要だと強く認識したい。

 ユーザーにとっては納車される瞬間が喜びの頂点となるが、セールスマンにとっては注文をもらう瞬間こそが喜びの頂点であるという現実を覚えておこう(もちろん、優秀なセールマンは納車の重要性を強く認識してはいるが)。

 まずは、注文した通りの仕様になっているかどうか。とくにボディカラーの設定が豊富な車種については、たとえば同じシルバーでも選んだ色とは少し違う色だったりしていないかをチェック。オプションについては、メーカーオプションが選んだ通りに備わっているかをチェック。

 ディーラーオプションでは、たとえばアルミホイールを別途選んだ場合、ホイールナットなどの小物がちゃんとあるかどうかも忘れずチェックしよう。交換した後の純正パーツは、その瞬間は不要で邪魔と思ってしまったりするが、クルマを手放す際に査定のマイナスにならないよう、できるだけ捨てないほうが良い。

 注文書の内容は正しいのに、納車されたクルマの色やメーカーオプションが異なっている場合は受け取りを拒否できる。しかし現実的には、新たに正しい仕様の新車を注文し直すとなると、また納車まで長く待たねばならなくなるなどの不都合が生じるので、間違えられた仕様のまま諦めて乗ることになる場合も少なくないのだが、その際は納得のいくサービス(金銭的な)が得られるよう交渉したい。正しい仕様の新車が納車されるまで、代車の無償貸し出し程度は主張しよう。

 ただし、注文書の段階で間違っていたのであれば、買う側の確認ミスでもあるので、いかなる事情があっても基本的には拒否できない場合が多いので注意したい。書類の確認は面倒なのでテキトーに済ませてしまいがちな人もいるが、万が一のことを考えてぬかりない様にしよう。

 内外装の傷や塗装面の不出来な部分(いわゆるゴミカミ)については、よほど酷くない限りクルマの交換には応じてくれないものだが、修理を求めることはできる。洗車時にできたような微細な磨き傷にクレームをつけても対応してくれることはほとんどないが、それが気になる人はボディコーティングを施そう。

「イメージしてた色艶と違う」など、個人の感覚的な不満に対してもディーラーはまず対応できないと認識を。納車後、傷に関しては、しばらく走ってからのクレームはほぼ受け付けられないので、納車の時点で入念に確認したい。

 ステアリングのセンターが狂っている、ワイパーの動作がヘン、エアコンが効かないなど、明らかな異常については当然ながら数日経った後でもクレーム対応してくれるので、微塵も遠慮することなく申し出たい。

 繰り返しになるが、現在の国産車でも納車早々に異常をきたす可能性は決してゼロではないので、納車直後は、あらゆる装備や機能が正常に作動するかどうか必ず確認しよう。(ABSやVDCの確認は難しく、エアバッグなどの確認は不可能だったりするが)

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(WEB CARTOP マリオ高野)

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