■ターゲットはスポーツ走行を楽しむ30代から40代が中心
ホンダは、大型スーパースポーツモデル「CBR1000RR」「CBR1000RR SP」「CBR1000RR SP2」の3車のカラーリングを一部変更し、「CBR1000RR」「CBR1000RR SP」は4月26日(木)に発売し、「CBR1000RR SP2」は3月15日(木)より商談受付を開始します。
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CBR1000RR、CBR1000RR SP、CBR1000RR SP2に設定したスポーティーなトリコロールイメージのカラーリング「グランプリレッド」は、ストライプデザインを一部変更しています。また、従来のCBR1000RR SPとCBR1000RR SP2にのみ採用していた、深みのある塗装面を実現するオーバーコートクリアを、CBR1000RRの「グランプリレッド」「マットバリスティックブラックメタリック」の両カラーリングにも施しています。
CBR1000RRは、徹底した軽量・コンパクト化や電子制御技術の採用など、総合性能を高めた大型スーパースポーツモデルです。
CBR1000RRをベースに、足回りなどの専用化とさらなる軽量化を図るなど、スポーツ走行時の楽しみを視野に入れた仕様のCBR1000RR SPと、そのCBR1000RR SPをベースに、レーシングマシンへの適応を前提としたエンジンのシリンダーヘッド、ピストンなどの専用設計や軽量な前後ホイールを採用するなど、サーキット走行やレース使用時の性能向上を図った特別な仕様のCBR1000RR SP2を設定しています。
●メーカー希望小売価格(税込み)・CBR1000RR(マットバリスティックブラックメタリック):204万6600円・CBR1000RR(グランプリレッド):207万9000円・CBR1000RR SP(グランプリレッド):249万4800円・CBR1000RR SP2(グランプリレッド):305万6400円
なお、国内年間販売計画台数は、CBR1000RR/CBR1000RR SPが合計400台、CBR1000RR SP2は、20台限定です。
■全日本に10年ぶりに復活「Team HRC」
ホンダワークスチームであるTeam HRC(チーム・エイチアールシー)は、3月10日に鈴鹿サーキットで行われた「2018モータースポーツファン感謝デー」で、高橋巧選手が全日本ロードレース選手権(JSB1000 )で使用する2018年シーズン用マシンのカラーリングを初公開しました。
10年ぶりの全日本選手権参戦となる「Team HRC」は、宇川徹監督の下、高橋巧選手とともに「CBR1000RRW」で、MFJ全日本ロードレース選手権のJSB1000クラスでの勝利と、FIM世界耐久選手権 鈴鹿8時間耐久ロードレース(鈴鹿8耐)での優勝を目指しています。
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