消費増税前の駆け込み売れ商品、バカ売れ自動車グッズ、令和元年のヒットアイテム6選

令和元年となった昨年は、さまざまな事象に合わせてヒット商品が生まれた。ここではそんなアイテムを取り上げたニュースを厳選してお届けしよう。

筋活ブームで売れたものとは？

10月の消費増税前に〝駆け込み売れ〟したものは？

10月1日から、5年ぶりに消費税が8％から10％に引き上げられた。百貨店や家電量販店などでは〝増税前の駆け込み需要〟で、9月の売り上げ前年比が大幅にアップ。経産省の発表によると小売業販売額は前年同月比9.1％増の12兆5890億円に達し、16.9％増の自動車を筆頭に、家電、医薬品・化粧品が好調な販売を示した。

【参考】https://dime.jp/genre/809462/

あおり運転、暴走事故、今年バカ売れしたクルマの2大トラブル防衛アイテムは？

4月には高齢者ドライバーによる暴走事故、8月は〝あおり運転事件〟と、今年はクルマによるトラブルが相次ぎ、大きな社会問題となった。防衛策として注目されたのがドライブレコーダーと急発進防止装置だ。オートバックスセブンの広報担当者によれば、2商品ともメディアの報道直後から販売数が右肩上がりに伸びたという。

【参考】https://dime.jp/genre/809504/

「筋活」ブームに乗って今年売れまくった商品といえば？

今年はビジネスパーソンの間で〝筋トレ〟ブームがさらに加速。暗闇フィットネスの活況に加え、EMSを装着して短時間で効率よくトレーニングを行うEMSジムがトレンドに。筋活シーンでは日常的なプロテイン補給も浸透し、筋トレアニメも話題になった。

【参考】https://dime.jp/genre/809507/

キャンペーン合戦と消費増税によるポイント還元で裾野を広げたスマホ決済、QRコードの規格が統一されるのはいつ？

各種キャンペーンで話題を振りまいたキャッシュレス決済は、10月1日の消費増税をきっかけに、政府主導のポイント還元もスタート。今後のさらなる促進に向け、弾みをつける形となった。

【参考】https://dime.jp/genre/809509/

人生100年時代に向け、ポイント投資や少額投資の利用者が拡大。dポイントを使用したポイント投資は1年で利用者50万人以上に

各種キャンペーンで話題を振りまいたキャッシュレス決済は、10月1日の消費増税をきっかけに、政府主導のポイント還元もスタート。今後のさらなる促進に向け、弾みをつける形に。一方で、人生100年時代に向けた少額投資や、個人の信用を担保にする信用スコアなど、新たなサービスにも注目が集まる年となった。

【参考】https://dime.jp/genre/809530/

LINE Score、Yahoo!スコアなどサービス続々！今年は個人情報を分析して個人の信用力を数値化する「信用スコア」元年だった

各種キャンペーンで話題を振りまいたキャッシュレス決済は、10月1日の消費増税をきっかけに、政府主導のポイント還元もスタート。今後のさらなる促進に向け、弾みをつける形に。一方で、人生100年時代に向けた少額投資や、個人の信用を担保にする信用スコアなど、新たなサービスにも注目が集まる年となった。

【参考】https://dime.jp/genre/809534/

構成／DIME編集部