安全性という課題にも
取り組んだフォルム
ALPINE STYLE/LAND CRUISER PRADO&HIACE
アルパインスタイル/ランドクルーザープラド(150系後期)&ハイエース(200系4型後期)
今までにない豊かなクルマとの楽しみ方。その本質に迫ったアルパインの提案、それがスポーツ、スパルタン、シャープ、シンプル、スマートの5Sにセーフティの「S」を加えた5S+1Sでのアプローチだ。新たに安全機能を取り入れることで安心感も向上させる。具体的には運転席からの死角部分をなくすためのカメラ、それと暗い場所でもスムーズに乗車ができるように足元を照らすためのウェルカムライト、これらの導入だ。プラドとハイエースの場合は、どちらも純正とはひと味違うスタイリッシュなフォルムを実現させつつ、安全機能、特にカメラのインストールがスマートに行われている。少しの違和感もなく取り付けられているので、個性的なスタイリングのバランスが全く崩れない。そんな気配りにセンスの高さを感じる。
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ランドクルーザープラド(150系後期)
重厚なキャラクターに立体感のあるデザインで軽快さを取り入れている。細部にまでこだわった妥協のなさを感じる作り込みだ。
フロントパートに合わせてスポーツテイストを程よく注ぎ込んだリアのハーフスポイラーは、左右4本出しマフラーが映える。
カメラは装着されていることがわからないように、周辺の造形に溶け込むように工夫してデザインされているのでスマートだ。
長時間運転していても疲れない座り心地や、操作性を優先した握リ具合いなど、身体で受ける感覚を重視している。
どんなラフロードでも豪快に走破していけそうな、力強さをひしひしと感じるデザインだ。
SPECIFICATION(ランドクルーザープラド・150系後期)
ハイエース(200系4型後期)
両サイドのコーナー部分のアクティブな造形や、リアルメッシュを使ったダクトなどスパルタンなテイストがほとばしるボトム部分。
前後のサイドへと回り込んでデザインされた部分を上手く活用して、連続性を持たせて一体感を演出しているサイドステップ。
パンチのあるディフューザー形状ながら、必要以上に大きすぎることのないサイズなので、本来のデザインと上手く溶け込んでいる。
コーナーダクトにはカメラがセットされている。サイズが小さくコンパクトなので目立たない。
異型の6スポークデザイン。ダブルスポーク形状を採用した手の込んだ作りが特徴となる。
SPECIFICATION(ハイエース・200系4型後期)
問:アルパインインフォメーションセンター 0570-006636
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