特殊プリント技術でオンリーワンを提案
カスタマイズの世界で重宝されるのが「ワンオフ」というキーワード。ある目的のために製作された一度限りの製品というニュアンスで、特にマフラーやエアロパーツなどで世界に一つしかないパーツをオーダーするというものだ。既製品にはない”オンリーワン”という優越に浸れるのもワンオフの魅力といえよう。
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このワンオフにおいて兵庫県・西宮市にある「ニューイング」が提案するのがシートの張り替えメニュー。シートのカスタムは内装アレンジでは一般的であり、シートカバーや張り替えによって純正にはない高級感や個性の演出が可能だ。ニューイングが開発したのは、シートの張り替え時に使用するレザーへ”柄”をプリントするというメニュー。好みの柄をデータ化(イラストレータが基本)したものをシートに投入するというもので、センターや背面のみとパートにわけてアレンジすることが可能だ。生成り(染色されていない状態)のベースレザーへ、専用開発した特殊塗料を使ってプリント。色の抜けや剥げを抑えたもので、3年以上の耐久性テストにも合格しているという。
このワンオフメニュー『プリントレザー』は、スウェードといった他の素材とのコンビも可能。ボディカラーを差し色として投入するのもいいだろう。また、デザインに関してはニューイングで依頼することも可能だ。気になる価格は1脚で12万円。世界に一つの空間を手に入れてみてはいかがだろう。
他にもLEDパイピングをレザーの縫い合わせ部分に投入できるメニューも用意。カラーは、レッド、ブルー、ピンク、グリーン、イエロー、ホワイトの全6色で、幻想的なヒカリの世界が構築できる(スイッチでON/OFFが可能)。
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