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住友ゴム 東京オートサロン2018に「ダンロップ」、「ファルケン」の2ブースで出展

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住友ゴム 東京オートサロン2018に「ダンロップ」、「ファルケン」の2ブースで出展

2017年12月21日、住友ゴムは2018年1月12日~14日まで千葉県・幕張メッセで開催される「東京オートサロン 2018」に「ダンロップ」と「ファルケン」の両ブランドをそれぞれ独立したブースで出展すると発表した。

■ダンロップ

住友ゴム ファルケンの新世代フラッグシップタイヤ「アゼニス FK510」シリーズ3種類を発売

ダンロップ・ブランドは、2018年に創業者J.B.ダンロップが空気入りタイヤを発明してから130周年を迎える。今回のブースでは「絆は信頼の証」をコンセプトに、130年間にわたり先進の技術を生み出し続けてきたダンロップの歴史と、現在の技術力を表現した展示を行なう。

さらにステージイベントでは、「2017 スーパーGT選手権第6戦」のGT500クラスで優勝を遂げた中嶋レーシングを始めダンロップを使用しているドライバーによるトークショーを実施する。

展示は、モータースポーツ用タイヤ・ラインアップ、ダンロップ・ヒストリー展示、車両はベントレー・スピード8、GT500マシンの「Epson Modulo NSX-GT」。

■ファルケン

ブースコンセプトは「Avant-garde(アヴァンギャルド)~常識を破れ~」。LEDモニターを天井に敷き詰め、イルミネーションのようなビジュアルインパクトのある展示とし、モータースポーツへの参戦、エアレースや欧州サッカーリーグへの協賛活動など新たな挑戦に取り組み、「Avant-garde」な活動を続けるファルケンのブランドイメージを表現。

2017年のニュルブルクリンク24時間レースに参戦した車両で、今回が日本初展示となるファルケン・モータースポーツ「BMW M6 GT3」や、レッドブル・エアレースで活躍し、2017年にはシリーズチャンピオンに輝いた室屋義秀選手の機体模型などを展示する。また、1月13日(土曜日)には室屋選手のトークショーを予定している。

ダンロップ アーカイブ
ダンロップタイヤ公式サイト

ファルケン アーカイブ
ファルケン公式サイト
住友ゴム公式サイト

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