ティーズクラブが多彩なアレンジで魅せる6台のインポートカー【大阪オートメッセ2018】

2号店も近日オープンさせる インポートカー専門のプロ集団

兵庫県・加古川市にショップを構えるインポートカー専門ショップ「ティーズクラブ」。 「大阪オートメッセ2018」では、BMW M4 Vorsteiner、BMW M2 Vorsteiner、BMW530 g30　HAMANN、ランドローバー・イヴォーグ HAMANN、アウディA7、BMWミニ・クーパーS クラブマン　といった6台のインポートカーを展示。いずれもチューニング＆カスタム済みで、おなじみの「BC RACING」の車高調のよってとことんローダウンされていた。

同店が力を入れている”HAMANN”のエアロパーツは、BMW 530G30、M4、イヴォーグ、アウディA7に装着。

その他、BMW M2クーペの2ピースローターキット（純正ブレンボのキャリパーにマッチ）や、M3／M4用の2層式クロスフローの水冷大容量インタークーラーなど、関連各パーツも豊富に展示していた。

とくに「ROHANA」の新作ホイールRFX11は、3月からデリバリーがはじまるという最新作。斬新かつデザインを鋳造で実現するなど、「ティーズクラブ」でも一押しのアイテムだ。

2月18日には、本店のそばに2号店をオープンさせるという。 本店ではこれまでどおり、輸入車の販売、カスタム、メンテナンスなど全般を扱い、2号店はカスタマイズ専門店という位置づけで、アフターパーツの販売、取り付け、コンプリートカーの製作・販売などに特化。

「あそこに行けば、チューニングされたインポートカー、カスタマイズされたインポートカーが購入できる」、そんなイメージが、今後定着していくに違いない。

ティーズクラブ http://www.ts-club.com/

（撮影レポート：藤田竜太）