やっぱりアロンソってすごい！ アストンマーチン、ダメージ負ったマシンへの適応力を称賛

　アストンマーチンのフェルナンド・アロンソは、F1スペインGPの予選を9番手で終えた。この結果は彼にとって不本意なものだったが、その原因はQ1でコースオフした際、フロアにダメージを負ったことだった。

　アロンソはQ1最初のアタックでミスし、最終コーナーでコースオフ。グラベルに突っ込んでしまったことで、パーツを損傷してしまったのだ。

　その後Q1を12番手、Q2を8番手で突破したアロンソは、Q3最後のアタックでミスもあり9番手。マシンがもっと良い状態ならフロントロウを獲得できた可能性もあると感じていただけに、本人にとっても悔しいホームレース予選となった。

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決勝レース後は、スペイン人も日本人もモヤッとする結果となりました。