ダイムラー バッテリー戦略の要
ダイムラーと北京ベンツ・オートモーティブは、バッテリー製造用の新工場を建設している。
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2社は、メルセデスEQといったEVブランド用のバッテリー工場に、共同で£576.5m(850億円)を投資する。世界最大の、そして世界一急速に発展しているEV市場に対応するためだ。
なお、バッテリーを構成するセル自体も中国産を使用するという。
ドイツ国外にダイムラーがバッテリー工場を展開するのは初めてのことだ。つい先月、在独バッテリー工場に隣接する第2の新生産拠点を建造したばかりである。
中国とドイツ、どちらの工場もダイムラーにとっては、グローバル・ハブとして役割を果たすことが期待されている。
メルセデスEQ、第1弾は2019年登場
同社のフーベルトゥス・トロスカ(マネジメント部門役員)は、「2025年までに中国市場は、メルセデス・ベンツのEV販売の大きなシェアを受け持つことになる。これゆえわたくし共のEV戦略において、現地生産化は、成功のためのキーとなります。そうすることで、マーケットの需要に柔軟に対応できるのです」と語っている。
メルセデスEQ(同社初のフルEVブランド)は、2019年に、第1弾モデルとなるEQ Cを発表する。ジャガーI-PACEと対抗するこのモデルは、EV向け汎用プラットフォームを採用することで、
・EQ A
・EQ C
・EQ E
・EQ S
という複数の車種に対応するという。
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