最高出力477psを7100rpmで発生する高回転型のV8エンジンに、新開発の10速ATを組み合わせたラグジュアリークーペ、それが新型レクサス「LC500」だ。
ラグジュアリーといっても走りへの意識は高い。V8エンジンはレクサスの「F」シリーズでおなじみの2UR-GSE型であるし、そのエンジンサウンドは『天使の咆哮』と称されたレクサスLFAのそれを継承したものだという。
舞台となるのは、アメリカ・カリフォルニアのエンジェル クレスト ハイウェイ。ハイウェイとついているが、有名な峠道である。そこを駆け抜けるLC500。コクピットを映し出したシーンでは、パドル操作による10速ATのキレの良い変速や、ドライブモードスイッチの切り替えでよりスポーティに変身する様が描かれている。
排気系にインストールされたバルブを切り替えることでシチュエーションに応じたサウンドに切り替わるというエキゾーストノートも必聴。高速コーナリングでピタッと路面を捉えている様子も、その高いポテンシャルを感じさせる。
LC500とドライバーが休息している様子を俯瞰で捉えたシーンではカーボンルーフを確認。表示を切り替えるディスプレイメーターもLFAとのつながりを感じることができる。
レクサスヨーロッパが公開した2分弱の映像には、そうしたLC500の魅力がギュッと凝縮されている。
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