ひと工夫が盛り込まれた秀作「カーアクセサリー」を厳選して紹介している当コーナー。今回は、最近の新型車に多い車内のUSB Type-Cポートに挿して使えるライティングアイテムを4つ、紹介する。ポートがある周囲を明るくしたいと思っていたら、これらを要チェック♪
まずはこちら、「SEIWA(セイワ)」からリリースされている『USB-Cフレキタッチライト(F345)』(価格:オープン、実勢価格:2280円前後)から紹介しよう。当品は、車両に備わっているUSB Type-Cポートに挿して使えるアームタイプのライトだ。もちろん、同ポートがあれば家庭でもオフィスでも使用可能。で、当品は光の色を、Red/Green/Blue/Purple/LightBlue/LimeYellow/CoolWhiteの自動変化と単色固定点灯の中からタッチ操作にて選択できる。なおその設定はエンジンを切ってもメモリーされる。フレキシブルアームの長さは約12cm。照射面を自由に換えられる。
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もう1つ、「SEIWA」のニューアイテム『USB-C回転タッチライト(F346)』(価格:オープン、実勢価格:1880円前後)をお見せする。当品もUSB Type-Cポートに挿して使うライティングアイテムだが、こちらはアームタイプではなくコンパクトタイプ。本体自体が発光し、周囲を360度ムラなく照らせる。光り方は、10色の自動変化と単色固定点灯の中からタッチ操作にて選択可能。調光機能も搭載。明るさを無段階に調節できる。なお当品も、エンジンを切っても光り方の設定を記憶できる機能を搭載。
次いでは、「EXEA(エクセア)」から発売されている『ミニUSB ライト(EL-176)』(価格:オープン、実勢価格:1190円前後)をフィーチャーする。こちらもUSB Type-Cポートに挿して使うアイテムで、当品の場合は左右と下の3方向の照射が可能だ。色・明るさ・LEDの点灯数・照射方向を切り替えられる。ふわっと点灯しふわっと消える「ホタルモード」もセレクトできる。明るさは無段階に変えられる。同時に複数のライトを点けて周囲を明るく照しても良いし、点灯数を減らして間接照明的に使っても良い。なお同ブランドでは、USB Type-Aポートに挿して使う同様のアイテムも用意する。
最後は、「EXEA」の『スイングUSB ライト(EL-177)』(価格:オープン、実勢価格:1520円前後)を取り上げる。こちらは上で紹介した『EL-176』のタイプ違いだ。当品はヘッド部分を上下に動かせるので、照射方向を一層自在に変更可能だ。その上で色・明るさ・LEDの点灯数も自在に変えられる。なおUSB Type-Cプラグはリバーシブル仕様なので、取付場所に合わせて向きを選べる。新型プリウス、クラウン、シエンタ、日産サクラといった最近の新車では車両に備わっているUSBポートがType-Cである場合が多い。そうであればここで紹介したアイテムが便利に使える。
今回は以上だ。次回以降もアイデアが光る最新「カーアクセサリー」を厳選して紹介していく。お楽しみに(記事中の価格はすべて税込。実勢価格は編集部調べ)。
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みんなのコメント
今USBポート
豆球がLEDに替わったくらいか