個性的なクルマだからこそ、イジり甲斐もある
高橋 肇さん
ウェットもドライも強くてさらに低燃費! グッドイヤーのハイパフォーマンスタイヤ|17~19インチ
数々の四駆車を乗り継ぎ、現在は5インチアップの新型D:5を所有。
趣味はアウトドアで、釣りやキャンプ、スノボなどをファミリーで楽しんでいる。
最初に見た時は、正直「なんだコレ?」って思ったけど(笑)、だんだん見慣れてきて、今ではカッコイイなって思ってます。
実際に運転してみて感じたのは“乗りやすさ”。
前期は出足が少しダルい感じでしたが、新型はスッと進んでくれるし、ハンドリングも軽くなった印象。
8速ATになったお陰で加速もスムーズで滑らかになりました。
それと先進装備が充実したことで、運転が非常に楽になったのも高ポイント。
中でもレーダークルーズコントロールシステムはいい。
私は出張で県外に出ることも多いのですが、高速道路で渋滞に巻き込まれても、これを使えばハンドル操作だけ気を付けておけばいいので重宝してます。
前期のクルコンはレーダー追従タイプではなく、あまり使い勝手は良くなかったですから。
あとはブレーキのオートホールドも便利です。
足まわりはショックの容量が増えるなど前期より改善され、踏ん張りが効くようになりました。
またフロントのタイヤハウスが若干広くなっているのと、純正ショックのスプリングの受け皿の形状が変わったことにより、太いタイヤを履いた時に干渉しにくくなっています。
一方でお客様の反応を見ると、好意的な方はまだあまりおらず、やっぱり前期のカタチが好きという意見が多い。
しかしカスタムショップとしては、賛否あるクルマの方がやり甲斐があります。
「こんな風にすればカッコ良くできる」という提案ができますからね。
これからまた検討を重ねつつ、皆様に喜んでもらえるようなパーツや仕様を作っていきたいです。
ロードハウス
http://www.roadhouse.co.jp
電話:048-963-7600
住所:埼玉県越谷市東越谷3-5-8
愛車のD:5はまず超シャコタンにしました
奥殿伸次さん
輝オートと書いてヒカリオート。
デリカ専門ショップで新車・中古車販売からカスタムまで何でもござれ。
奥殿さんはそのエキスパート。
さすがに最初に「スゴイな」、「やり過ぎたかな」と思いましたね。
ただ時間が経ってくるとコレもアリかな、と思えてくるから不思議。
さらにカスタムすると、どんどんカッコ良くなってくる。
イジリ甲斐のある顔っていうか。
やり方によっていろんな表情になるのが面白いですね。
少なくても万人受けするクルマじゃないから、カスタムするセンスが問われてくると思います。
エンジンは6速から8速になって走りはだいぶ良くなりました。
特に加速が全然ちゃいますね。
今まではどうしてもワンテンポ遅かった。
その点はかなり改善されてます。
ストレスを感じなくなりましたから。
お客さんのデリカ乗りも「まったく違うな~」と言ってます。
足まわりに関しては、いろいろと試している最中です。
今は上げてしまいましたが、最初に来た時はブリッツの車高調で7cm落として、20インチを履いてみたんです。
でも「やっぱりちゃうな」と今度は5.2インチほどリフトアップ。
まずは自分のD:5を実験台にしている感じですかね(笑)。
あと高速走行が楽になりました。
レーダークルーズの性能が格段に良くなってますね。
ブレーキも勝手に踏んでくれるし、ドライブはホントに快適ですよ。
細かい所ではハンドルが軽くなって運転がしやすくなりました。
室内の高級感もアップしているし、今の所、まったく文句はないですね。
カスタムのベース車とした最高のクルマじゃないですか。
他車種からの乗り換え組も多くなるでしょうし、これからもっともっと面白くなると思います。
ぜひ、一緒にデリカを楽しみましょう。
輝オート
http://www.hikariauto.co.jp
電話:︎072-369-2251
住所:大阪府堺市美原区今井37-3
正直、良いトコロしか見つかりません(笑)
杉村政治さん
デリカに関しては百戦錬磨の経験の持ち主だけに、その視点は常に本質を捉えている。
今後も新型用パーツを続々と手掛けて行く予定。
新型デリカの魅力? 何と言ってもスタイルが良い。
もう全然良いと思います。
「ヘッドライトやグリルが云々・・」という人もいるようですが、それはたぶんデリカに乗らない方々だと思うので、気にしなくて大丈夫(笑)。
エンジンは同じ型式ですが、制御系統の変更に加え、トランスミッションが8速化されたことで、スムースさやトルク感が大幅に向上しています。
旧型にはいわゆるサブコン的なパーツも見受けられましたが、個人的にはそれらの必要性が感じられないほど、ドライバビリティは上質にグレードアップされています。
もう一つ、好印象を持ったのがブレーキのタッチ。
FCM(衝突被害軽減ブレーキシステム)が採用されたことも影響としていると思いますが、マスターバックの容量が拡大されたかのような剛性感がありますね。
カスタムについても、おかげさまで新型のオー
ナーからの問い合わせが増えています。
インチアップについては、新型となって初めて1インチ(2.54cm)アップ用スプリングを作りました。
旧型はドライブシャフトに少しでも角度が付くとシャフトブーツの山が擦れ合って破れていましたが、ここの形状が変更されたことでブーツの擦れが無くなり、スプリングだけでのチョイ上げが可能となりました。
もちろん、上級者にはさらなるリフトアップもアリですが、視覚的なバランスや市街地での使い勝手(特に立体駐車場)などを考慮すると、4インチアップがベストだと思います。
自分の好みや用途に応じて1インチか、4インチかを選んでみてください。
オートフラッグス
http://www.autoflags.co.jp
電話:093-475-6111
住所:福岡県北九州市小倉南区津田新町1-6-41
デリカパーフェクトブック 2019年11月11日発売号 より
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みんなのコメント
年次改変で外観が変わらなかったので見送るつもりだったけど、これならちょっと考えたいなあ。