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コンビニで始める新たなミニカーコレクション 「KYOSHO 64 Collection Vol.02」

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コンビニで始める新たなミニカーコレクション 「KYOSHO 64 Collection Vol.02」



本格R/Cモデルやミニカー等、ホビー製品の製造・販売を行う京商株式会社が、KYOSHO MINI CAR & BOOKに続く京商CVSミニカーシリーズ「 KYOSHO 64 Collection Vol.02」をファミリーマートの一部店舗で販売開始する。

“絶景だけ”を目的に訪れても満足できる道の駅【神奈川・埼玉・長野・静岡の東日本編】

●文:月刊自家用車編集部

ファミリーマートで買える!

1991年の発売以来『京商』はハイクオリティなミニカーを数多く世に送り出してきた。なかでも、ミニチュアカーの入門モデルといえる1/64スケールシリーズは、身近にあるコンビニエンスストア購入できるアイテムとして、幅広いユーザーの目に触れ、京商ミニカーの認知を高めてきた。

「KYOSHO 64 Collection」の第2弾は「日産」。ラインアップは、フェアレディZ/Be-1/180SX/シルビアの4車種で、各2カラーを用意。これにKYOSHO WEBのみで購入可能な特別色のフェアレディZ レッドを加え、合計9台がVol.2の全ラインナップとなっている。

―― NISSAN FAIRLADY Z
フェアレディZ伝統のロングノーズ&ショートデッキを受け継ぎながら、卓越した空力性能と国産車最強のV6エンジンを得て、欧州スポーツカーと真っ向勝負を挑んだエポックメイキングなクルマ。その圧倒的なパワーに多くの人が憧れた。1986年のマイナーチェンジでは直線基調からグラマラスなデザインへと刷新されている。 [写真タップで拡大]

―― NISSAN Be-1
初代マーチの車体に、新しいがどこか懐かしい「ノスタルジックモダン」なボディを組み合わせ、「パイクカー」と呼ばれるジャンルを切り開いた少量生産のコンパクトカー。キュートなルックスで発売直後から注文が殺到し、1987年のグッドデザイン賞に輝くなど、性能やパフォーマンスではなく、デザイン力で時代を刺激した。 [写真タップで拡大]

―― NISSAN 180SX
5代目シルビアの北米仕様を日本市場向けに仕立て直したミドルクラスのFRスポーツ。スタイルはリトラクタブルヘッドライト & 3ドアハッチバッククーペと異なるが、エンジンやミッション、足まわりなどの基本構造はシルビアを継承。エンジンはターボ仕様のみで、よりスポーティなキャラクターに仕立てられていた。 [写真タップで拡大]

―― NISSAN SILVIA
1980年代に一世を風靡した、2ドアスペシャリティカーのジャンルで一時代を築いた名車。シンプルかつクリーンなスタイリングもさることながら、ミドルクラスで貴重なFR車であったこともあり、ドレスアップ派からスポーツ好きまで幅広い層から支持を獲得。トランプから取ったK’s/Q’s/J’sのグレード名も遊び心に溢れていた。

販売は過去のCVSミニカーシリーズと同じPOP-BOXですが、中身の見えないブラインドBOXではなく、欲しい車種を必ず入手できるオープンパッケージとなっている。 [写真タップで拡大]

【商品概要】
●商品名:KYOSHO 64 Collection 02 NISSAN
●発売日:2023年6月8日(木)
●価格:1,540円 (個/税込)
●販売店:ファミリーマートの一部店舗 (取扱店舗はWEB商品ページにて公開)、一部商品はKYOSHOオンラインで発売
●製造:京商株式会社
●商品内容:1/64スケール・ミニカー

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みんなのコメント

2件
  • いらっしゃいいらっしゃい!
    高いよ高いよ!
  • 全車残っているファミマを見つけ、各車1台ずつ購入出来ました。
    高いと言えば高いかもしれませんが、D社の1990円のシリーズより出来が良いように感じました。
    あくまで個人の感想ですが。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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