●まとめ:ヤングマシン編集部
本格スポーツはもちろん原二トレールまで用意
日本ではとくに、レースでの活躍でその名を知られているアプリリア(APRILIA)。イタリアンブランドであり、現在はピアッジオグループの傘下となっている。
国内におけるラインナップはスーパースポーツ、スーパースポーツをベースとしたネイキッドがメイン。今や貴重な原付二種のオフロード&モタードも用意する。
そこに’22で追加されたのが、ミドルADVのトゥアレグ660。加熱する市場に投入された同作は、クラス随一のサイバーオフ。電脳装備はトップレベルだ。
こちらも’22新顔となるのが、スクーターのSR GTシリーズ。コンセプトはアーバンアドベンチャーで、ダートでもイケそうなSUVモデルとなっている。
クラス最軽量でFUNを追求したミドルSS、RS660の海外仕様には星条旗をあしらったリミテッドエディションが登場。米国選手権ツインズカップの王座獲得を記念したモデルだ。
快速ストリート仕様、トゥオーノ660にはさらなる本気バージョンとなるファクトリーが追加設定されている(海外仕様)。
◆アプリリア 最新モデルの動向
レーシーモデルだけじゃないラインナップ
加熱するミドルADV市場にサイバーオフ投入
新作SUVスクーターも日本導入
ミドルSSには王座獲得記念車登場
快速ストリートに本気仕様追加
アプリリア ラインナップ
◆スーパースポーツ
◆ネイキッド
◆アドベンチャー/クロスオーバー/オフロード
◆スクーター
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