2024年F1イタリアGP決勝で、ハースのケビン・マグヌッセンは10位入賞を果たした。
セカンドスティントでピエール・ガスリー(アルピーヌ)の後ろを走ったマグヌッセンは、ターン4の進入時にガスリーをイン側から追い越そうとして衝突。この接触の全責任がマグヌッセンにあるとスチュワードは判断し、10秒のタイムペナルティとペナルティポイント2を科した。マグヌッセンは、9位でフィニッシュ、タイムを加算されたが、トップ10に残り、1ポイントを獲得した。
マグヌッセン、ペナルティポイント12で次戦出場停止に「審議委員の判断は理解できない」と不満、接触相手も同情
しかし、ペナルティポイント2が科され、累積が12カ月間で12ポイントとなったため、自動的に次戦アゼルバイジャンGPで出場停止処分を受けることが決まった。出場停止の後、ペナルティポイント12は削除される。
■ケビン・マグヌッセン(マネーグラム・ハースF1チーム)
決勝=10位(53周/53周)
13番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード
自分たちのレースには満足だけど、ペナルティにはガッカリさせられた。ターン4でピエール・ガスリーと軽く接触して、どちらもあのコーナーをカットするかたちになったが、どちらのクルマにもダメージはなく、何の影響もなかった。僕らは順位を争っていたしね。
最終的にポイントを獲れてうれしいし、クルマのバランスとパフォーマンス、そして戦略も良かった。そういった面では次につながる成果があったよ。
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