メルセデス・ベンツ日本は2020年10月5日、Eクラスのクーペとカブリオレのマイナーチェンジモデルを発表。同日より販売を開始した。価格は832万円から。日本へのデリバリーは10月からを予定している。
先行発表されたセダンやステーションワゴンと同様、大幅なアップデートが施された新型Eクラスクーペ&カブリオレ。エクステリアには最新メルセデスデザインが採用され、セダンと同じようによりスポーティでシャープな印象へと変わっている。
レクサスUXにブラックの専用装備を施した特別仕様車を設定。同時に一部改良を実施
そしてインテリアにも、最新型ステアリングホイールやAR(拡張現実)ナビゲーションを始め、数々の最新装備が与えられている。その装備内容はもちろんセダンと同じだ。
【モデルチェンジ級の変更!?】メルセデス・ベンツ Eクラスがマイナーチェンジ。最新技術満載で769万円から
搭載するエンジン種類だけがセダンと異なる点。2Lディーゼルとプラグインハイブリッド、メルセデスAMGの4L V8ターボが省かれ、1.5Lターボ/2Lターボ/3Lターボのガソリンエンジン3種類がラインアップされる。
これでフルラインアップが揃ったEクラス。これから街で見かける機会も多くなるだろう。
<写真=ダイムラーAG.>
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント