■マツダが新型「軽バン」を発表!
マツダは2024年3月25日、一部改良をおこなった軽商用車「新型スクラムバン」と軽乗用車「新型スクラムワゴン」を販売開始したと発表しました。
【画像】カッコイイ! これがマツダの新型「軽バン」です!(71枚)
スクラムシリーズは「ポーターキャブ」を前身とするマツダの軽商用車で、初代モデルは1989年に登場。
今回の一部改良では、走行性能とともに燃費性能を向上させたほか、快適性にくわえて安全性も高められているといいます。
全車にCVTのトランスミッションを用意し、従来より静粛性を向上させつつ低燃費も実現。(スクラムバンの「PA」グレードを除く)
同時にCVT搭載機種には「ブレーキLSDトラクションコントロール」機能を搭載したことで、“ぬかるみ”などからの脱出を力強くアシストできるようになりました。
さらに、すべての四輪駆動モデルに新しい電子制御式のパートタイム4WDを設定し、使用状況や路面状況に応じて「2WD」「4WD AUTO」「4WD LOCK」の3つの走行モードが選択可能となっています。(スクラムバンの「PC」「BUSTER」グレードを除く)
そのほかスクラムバンの「PC」「BUSTER」グレードには、運転席シートヒーターや助手席シートバックテーブルを新設定。
LEDヘッドランプも採用し快適性を向上させるとともに、夜間や暗所における視界をより確保することで、明るく安全な運転環境を実現しました。
また今回の改良によって、スクラムワゴンは本革巻ステアリングホイール、LEDヘッドランプ、オート格納機能付きLEDサイドターンランプ、助手席シートバックテーブルが全車標準装備となっています。
ボディカラーは、スクラムバンの「BUSTER」グレードに「モスグレーメタリック」「パールホワイト」の2色を新たにラインナップ。
スクラムワゴンには新色の「デニムブルーメタリック」とともに「モスグレーメタリック」が採用されました。
※ ※ ※
新型スクラムバンは658cc自然吸気エンジンを搭載し、5速MTか4速ATおよびCVTの組み合わせから選択可能。
新型スクラムワゴンは658ccターボエンジンにCVTのみの組み合わせになります。
車両価格(消費税込)は、新型スクラムバンが114万9500円から171万500円、新型スクラムワゴンが186万7800円から209万5500円となっています。
また、スクラムシリーズはスズキ「エブリイ」シリーズのOEMモデルです。
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みんなのコメント
この記事のタイトルだけ見ると、いかにもマツダが新たに開発・販売しているように
見えますが、全く違いますよね?
相変わらず、程度の低い記事ですね。
文章の1番最後にスズキからのOEMな事を記載してるが、このタイトルだけならマツダが開発した物と勘違いさせるつもりと思われても仕方無い
タイトル以外の件について書くと記事を読む人の中にはマツダとスズキの関係を知らない人も少なからず居ると思うから、どう言う関係なのかも簡単に記載しろよと言いたい
正直、タイトル詐欺や海外専売車種の事ばかりを何度も載せるくらいしか出来ないならニュースを廃止にしろと思う
仮に炎上まではいかないが批判上等と言うか批判前提で載せてるなら有る意味凄いと思うわ