■パフォーマンスのアップデートと、新グラフィックを採用
ハスクバーナ・モーターサイクルズ・ジャパンは、日本で発売予定の2022年型エンデューロモデル計5機種を発表しました。2021年8月より発売されます。
「こんなのセローじゃない!」 復活を遂げたヤマハ「セロー250」の敵は「セロー」だった
日本のラインナップは、2ストロークエンジンを搭載する「TE 150i」と「TE 250i」、4ストロークエンジンを搭載する「FE 250」、「FE 350」、「FE 501」です。
いずれのモデルもフロントサスペンションにはWP製XPLOR倒立フォーク、リアサスペンションにはWP製XACTリンク式モノショックを装備し、2ストロークモデルの「TE」シリーズには燃料供給方式にDell’Orto製電子燃料噴射(TPI)、4ストロークモデルの「FE」シリーズにはKeihin製EFIスロットルボディ(φ42mm)を装備しています。
2022年モデルでは、グレーとエレクトリックイエローのアクセントを配したスウェディッシュデザインの新しいグラフィックとなっており、車体ではサスペンションの最適化や、BRAKTEC製の油圧クラッチシステムとブレーキシステム、ミシュラン製エンデューロタイヤを採用しています。
気になる価格(消費税10%込み)と主要諸元は、それぞれ次の通りです。
■2ストロークモデル
「TE 150i」価格:115万5000円エンジン形式:水冷2ストローク単気筒総排気量:143.99cc始動方式:セル/キックタイヤサイズ(F):90/90-21タイヤサイズ(R):140/80-18車両重量(半乾燥):約99.6kg
「TE 250i」価格:128万円エンジン形式:水冷2ストローク単気筒総排気量:249cc始動方式:セルタイヤサイズ(F):90/90-21タイヤサイズ(R):140/80-18車両重量(半乾燥):約106.2kg
■4ストロークモデル
「FE 250」価格:135万円エンジン形式:水冷4ストローク単気筒DOHC総排気量:249.9cc始動方式:セルタイヤサイズ(F):90/90-21タイヤサイズ(R):140/80-18車両重量(半乾燥):106.0kg
「FE 350」価格:143万円エンジン形式:水冷4ストローク単気筒DOHC総排気量:349.7cc始動方式:セルタイヤサイズ(F):90/90-21タイヤサイズ(R):140/80-18車両重量(半乾燥):106.8kg※公道走行用ホモロゲーション取得予定
「FE 501」価格:163万円エンジン形式:水冷4ストローク単気筒SOHC総排気量:510.9cc始動方式:セルタイヤサイズ(F):90/90-21タイヤサイズ(R):140/80-18車両重量(半乾燥):108.4kg※公道走行用ホモロゲーション取得予定
※保証期間は1カ月です。※主要諸元の値はEU仕様のものです。日本仕様では値が異なる場合があります。※公道走行用ホモロゲーション取得予定のモデルについては、確定次第正規ディーラーへ情報を提供する予定です。
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