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【F1分析】角田裕毅、2回目のピットストップを先延ばししたのは、それほど問題ではない。それ以上に疑問なのはアルファタウリのフリー走行でのタイヤの使い方だ!
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 F1日本GPで、アルファタウリの角田裕毅は12位でフィニッシュした。角田はミディアムタイヤを履いていた第2スティントを長く取ったことで、チームメイトのリアム・ローソンに先行されてしまい、レース終盤にはその真後ろに追いついたものの、結局抜くことができなかった。

 この戦略については「失敗だ」という声が多いが、レースペースを分析すると、あながち失敗だったとは言えないかもしれない。しかし決勝レーススタート時に残っていたタイヤのことを考えれば、11位が精一杯。金曜日からのタイヤの使い方については、明らかに失策だと言えるだろう。

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みんなのコメント

2件
  • kin********
    タイヤを残していない事は勿論問題だが同じタイヤ戦略でペースに勝る角田をローソンに先行させるピットストップを選択しない方が問題。

    結果は11位だったかもしれないがアルピーヌにプレッシャーをかけられるところまで行った可能性はあった。

    このチームはデータの分析とそれを戦略に生かす人材不足で幾度もポイント獲得のチャンスを潰している。

    その煽りをもっとも受けているのが角田。
  • ゆっくりしていってね
    角田が前じゃローソンがつっかえて困る
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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