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GENROQ 7月号発売中! V8フェラーリの魂

掲載 更新 1
GENROQ 7月号発売中! V8フェラーリの魂

Ferrari V8

GENROQ 2021年7月号 5月26日発売

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Recommend:1

最新V8フェラーリ、ポルトフィーノ Mを試す!

フェラーリのニューモデル、ポルトフィーノ Mが日本上陸を果たした。ポルトフィーノの進化版となる1台で、その進化は主にパワートレイン系が中心だ。エンジンは従来より20psアップの620ps、トランスミッションは7速から8速へと進化した。また走行モードを選択するマネッティーノはRaceモードが追加されて5ポジションとなり、最新のADASも備わるなど、実用性も大いに増している。

メカニカル系はローマと基本的に共通の仕様だが、リトラクタブルルーフを持つポルトフィーノ Mはよりカジュアルな雰囲気を醸し出す。それでいて走りは第一級だ。GENR0Q7月号ではこのポルトフィーノMを始めフェラーリのV8モデルを徹底特集。いつの時代も人気のV8フェラーリの魅力を明らかにする。

Recommend:2

意外な伊豆諸島の魅力

モータージャーナリスト島下泰久が、クルマを真剣に楽しみ続けるための体力、気力、視力、胆力等々“自分づくり”を考える連載、「ヴァイタルゲンロク」。以前からオススメのe-Bikeは、モーターによるアシストでLSD(=ロング・スロー・ディスタンス)のトレーニングにうってつけの手段である。

今回は東京から意外と近い伊豆諸島を訪れ、スペシャライズド製e-Bikeの魅力を再確認した。東京発のフェリーで竹芝を夜出発し、翌朝から三宅島を駆け回り、午後の便で再び東京に戻るという24時間弾丸三宅島ツアーの提案も。

Recommend:3

譲れないプライド

まさに“好敵手”という言葉が似合う2台が新型BMW M4 クーペ コンペティションとアウディ RS 5 クーペだ。駆動方式はM4 クーペ コンペティションがFR、RS 5 クーペがAWDと異なるものの、エンジンは前者が510ps/650Nmを発生するストレート6、後者は450ps/600Nmを誇るV6を搭載する。価格もM4が1348万円、RS 5が1340万円と狙いすましたかのような設定となっている。

両車を西伊豆スカイラインでたっぷりと堪能した自動車ジャーナリスト・佐野弘宗氏は「M4はサーキットでドリフトを楽しむ好事家にはもってこいのFRモンスター。一方、RS 5は常軌を逸するほどに速いが普段乗りはすこぶる快適なハイパワーAWDクーペ」と評した。2台の対決をとくとご覧あれ。

【information】

GENROQ 2021年7月号

発売日:5月26日(水)発売
定価:998円(税込)

PHOTO/小林邦寿(Kunihisa KOBAYASHI)、田村 翔(Sho TAMURA)、難波賢二(Kenji NAMBA)

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みんなのコメント

1件
  • V8フェラーリって、ポルトフィーノのことかよ?
    普通、ミッドシップマシンのことだろうよ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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