トヨタモデリスタインターナショナルは、アルファードとヴェルファイアのコンプリートカー“ロイヤルラウンジ”および“ロイヤルラウンジSP”を、12月24日よりアルファードはトヨペット店、ヴェルファイアはネッツトヨタ店より発売すると発表した。
“ロイヤルラウンジ”は、広い室内を特徴とするアルファードとヴェルファイアのリアスペースを、2座用の空間とした豪華仕様。
リアの2席の“専用VIPシート”は、ファーストクラスのシートのように背中から頭部までを包み込むようなハイバックチェアを採用。さらにエア圧によって作動する“リラクゼーションシステム”や、24インチ液晶ディスプレイ、JBLプレミアムサウンドシステム、リラクゼーションシステムやテレビなどの快適装備を操作できる集中コントロールタッチパネルなどを搭載。冷蔵庫やマガジンラックを装備するエクストラキャビネットも用意した。
“ロイヤルラウンジSP”は、さらにプライベートな空間を追求し、フロント席とリアキャビンを仕切るフルパーテーション(ガラス昇降/調光機能付き)を標準装備した仕様となる。
それぞれ2WDと4WD、ハイブリッド(E-Four)が選べ、価格は1390万4902円から1548万6611円までとなっている。
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