何を目指して作られたクルマなのか?
ジャガーは、新しいプロジェクトのお披露目をした。その名も「XE SVプロジェクト8」。メーカー側の意図はどういうものなのか、インタビューで探ってみた。
ジャガーXE SVプロジェクト8 2,000万円超えのハードコアXE 2座仕様も登場 300台限定
「XE SVプロジェクト8」は、何かにインスパイアされたモデルなのでしょうか?
われわれは、XEがダイナミックで俊敏、そしてハンドルングの良いサルーンであると捉えています。
これまでにない最もパワフルなエンジンを載せ、軽量化したらどうなるのか?
このプロジェクトはそういう一風変わった思い付きから始まりました。
どれくらい「本気」なのか?
一過性のクルマなのか、あるいはスペシャルビークルオペレーションズ(SVO)の歴史に名を刻むようなクルマを目指したのでしょうか?
3つの事柄から成り立っています。
XEが得る地位や名声というのは、即ちジャガーの栄光でもあり、そういう意味でXEはSVOにとっても気の抜けない重要なクルマであるということです。
これらが絡み合って、われわれのブランドを構築しています。
長く、語り継がれるクルマという意味あいにおいて、たんなる限定車ではありません。
ならばSVOの可能性を示す試金石といっていいですか?
われわれはまだ、誕生してから3年しか経っていません。
かつてコレクターズカーを作ったプロジェクト7からしばらくが経ち、新たなプロジェクトを推し進め、成功させることでわれわれの存在意義を証明するためでもあります。
もちろん、プロジェクトが成功したら何でもできるようになっちゃいますしね。
プロジェクト8の反響はどんなもの?
消費者層にウケているというのは、彼らとのやり取りから調査済みです。
われわれの会社の消費者は、洞察力に優れ、熱狂的で厳しいことも要求してきます。
ただしこれは良い関係だと感じていて、この関係性というのはプロジェクト7からのものだと思います。
「次はどんなのを出すんだい?」とよく聞かれます。プロジェクト8計画は全くの白紙だった頃からご期待頂いているようです。
まだわかりませんと伝えると、「いいさ、ただしガッカリさせないでくれよ」と仰られていました。
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