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戦後革命を起こした1949年の名車 22選 欧米の「未来」を描いたクルマたち
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常識を覆す革新的な自動車

1949年の自動車シーンは、前年にビッグネームが相次いで発表されたことから、期待薄な年だったかもしれない。

【画像】偉大なる「伝説」の幕を開けたスポーツカー【ポルシェ356とフェラーリ166インテルを写真でじっくり見る】 全30枚

しかし実際には、フェラーリ初のロードカーが登場したり、各社でまったく新しいデザインが採用されたりと、世界中で革命的な変化が見られた年だった。

それは、戦争時代を乗り越え、新たな繁栄を享受しようとする人々のムードと呼応していた。

今回は1949年に登場した素晴らしいクルマの中から、欧米で販売されたものを中心に、特に興味深い22台を紹介しよう。

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みんなのコメント

2件
  • fv4********
    予想外のトヨペットSD型が出て来てちょっとびっくり。
    トヨペットSD型は、1949年10月25日にGHQによる自動車製造の制限が解除されるた直後、翌11月に登場したモデル。当時の日本で最大の乗用車ユーザーだったタクシー業界が望んだ、1947年4月に登場したSB型トラックのシャシーに乗用車のボディを架装したモデルだった。
    以後、SG型トラックと共通のシャシ―のSF型、SK型/RK型トラックと共通のシャシ―のSH型/トヨペット・スーパーRH型を経て、1955年1月にトヨペット・クラウンRS型が登場する。
  • kok********
    どれがどれなのかさっぱりだ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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