トヨタのハイパフォーマンス戦略の一環
トヨタはハイパフォーマンスモデル投入の計画に伴い、カローラにもホットバージョンを追加する見込みだ。「GR」バージョンの存在は確認されてはいないが、豊田章男社長の面白いクルマへの意欲を見る限りではその存在は必然的といえるだろう。
新型車カローラ・スポーツ ハイブリッド/ターボ公道試乗 AVSの評価は?
昨年のフランクフルト・モーターショーで展示されたC-HR Hyパワーやガズー・レーシング・ヤリス・スポーツ、新型スープラ、それにル・マンでの活躍はトヨタの今後の方針を示している。さらに、カローラに用意される2種類のハイブリッド・パワートレインのうち上位版は178psを発揮していることからも伺える。
さらに、新型カローラは新開発のTNGAプラットフォームを使用している。これは先代のオーリスよりも重心高を引き下げるとともに広いドレッドを確保するものだ。トヨタが通常のカローラにもハイパワーな選択肢を与えた理由のひとつだろう。
トヨタはWEC、WRC、ニュルブルクリンク、ダカールなどのモータースポーツに86やヤリスに代わりカローラを投入している。
トヨタがヤリスにロータス・エリーゼゆずりの212psの1.6ℓを搭載したGRMNを限定販売していることから、カローラGRはさらなるハイパワーとなるだろう。セアト・レオン・クプラなどのライバルと戦うためには最低でも250psは必要だ。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
「緊急車両が来て道を譲らないとどうなりますか」 理由に「『聞こえんかった』は通用するのですか」 譲るのはマナー?義務? 具体的にどう譲ればいいのですか。
“300馬力”V6搭載! ニッサン爆速「最上級ミニバン」とは? 超豪華内装×専用装備マシマシな“走り屋仕様”の「エルグランド」に熱視線!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?