■1970年代の終わりにデビューした特徴的な2ドアクーペを振り返る
現在、日本の自動車市場で売れ筋のクルマといえば、コンパクトカー、ミニバン、SUV、軽自動車で、ほぼこれら「四天王」によって占められています。
【画像】めちゃカッコいい! カクカクっとした昭和のクーペを見る(17枚)
一方、それ以外の売れていないジャンルのひとつが2ドアクーペで、ラインナップも高額なモデル以外は絶滅が危惧されている状態となり、すでに市場から撤退しているメーカーもあります。
ニーズの変化によって人気が低迷しているクーペですが、昭和の時代には各メーカーから数多く販売され、まさに隆盛を極めていました。
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みんなのコメント
79年に初めて欧州に行って、ドイツで カペラがたくさん走っていて驚いた。
で、よくよく見たらフォード コルティナだったという思い出があります。