アウディの誇る基軸車種として展開される『A4/A4 Avant(アバント)』と、サッシュレスの流麗なクーペスタイルを持つ4ドアモデル『A5 Sportback(スポーツバック)』に、内外装の装備を充実させた上でRSモデルに通じるスポーティなデザインを採用した限定車“Black Style PLUS(ブラック・スタイル・プラス)”が登場。5月31日より発売が開始されている。
プレミアムブランドの“本流Dセグメント”車両として熟成の進む3モデルのうち、最高出力204PS、最大トルク400Nmを発揮する2.0リッター直噴ターボディーゼルエンジンを搭載した“40 TDI quattro Sライン”をベースに、アウディラインアップの頂点に位置づけられる“RS”モデルを彷彿とさせるスポーティなデザインを採用したのが今回の限定モデルとなる。
待望の8人乗り仕様『ディフェンダー130』登場。第3世代『レンジローバー・スポーツ』特別仕様車も受注開始
注目のエクステリアでは、全車種共通アイテムとしてブラックアウディリングス&ブラックスタイリングパッケージに、レッドのカラードブレーキキャリパーを装着。機能面でもパークアシスト、サラウンドビューカメラ、リヤシートUSBチャージング等を含む『コンフォートパッケージ』や、プライバシーガラスなどの人気装備を採用した。
また、優れた乗り心地を両立するダンピングコントロールスポーツサスペンションを標準装備するなど、スポーティなエクステリアのイメージにふさわしい走行性能も手にしている。
その上、セダンとアバントを用意した『A4』では、こちらも人気装備のSライン・プラス・パッケージのほか、RSモデルと共通デザインのアウディスポーツ製5アームフラッグデザイン19インチアルミホイールを装着。さらにセダンではブリリアントブラックルーフペイントを施し、より精悍でスポーティなイメージが演出される。
一方の『A5スポーツバック・ブラック・スタイル・プラス』は、アウディレーザーライトパッケージ、アウディスポーツ製5ツインスポークポリゴンデザイン20インチアルミホイールを装備。インテリアにはファインナッパレザーのシートを採用し、旗艦『RS5』に引けを取らないスポーティさと、上級モデルに匹敵するエレガントさが兼ね備えられた。
ボディカラーは『アウディA4ブラック・スタイル・プラス』が、クワンタムグレー、デイトナグレーパールエフェクトの2色設定で合計100台。同じく『A4アバント・ブラック・スタイル・プラス』は、ミトスブラックメタリック、クワンタムグレー、グレイシアホワイトメタリックの3色設定で合計150台。そして『A5スポーツバック・ブラック・スタイル・プラス』は、ミトスブラックメタリック、ディストリクトグリーンメタリックの2色設定の合計50台となり、価格はそれぞれ727万円、751万円、817万円 (消費税込み)となっている。
ブラック・スタイル・プラス公式サイト:https://www.audi.co.jp/jp/web/ja/special_offer/present_event/find_your_style_fair.html
アウディコミュニケーションセンター・フリーダイヤル:0120-598106
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
次世代マシンの軽量化、フェルスタッペンにとっては“お話にならない”目標? 「100kg減は少なくとも欲しい」
F1ドライバー最低年齢、条件付きで引き下げ“17歳”もOKへ。メルセデス育成のアントネッリ、夏休み前のデビューあるか?
メルセデスが惚れ込むその才能。アントネッリはフェルスタッペンに続く不世出の天才か/F1コラム
一体どこが抜け出すんだ!? 2024年ル・マン24時間は開始1時間を過ぎても依然接近戦……11番手発進トヨタ8号車もトップ争いに加わる
ヤマハオフィシャルチーム2024年の鈴鹿8耐参戦体制発表「YAMALUBE YART YAMAHA EWC Official Team」が初表彰台と EWC の連覇を目指し参戦
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?