TOYO TYRES
トーヨータイヤ
過酷なラリーで信頼性を証明したTOYO TIRESに哀川 翔も太鼓判!
公道からサーキット、ラリーでも活躍するTOYO TYRES
「何年も参戦してきた経験から言うと、アジアンラリー(アジアクロスカントリーラリー)のルートは日本じゃ考えられないようなところばかり。道が穴だらけだったり、岩場や泥濘(ぬかるみ)が続いたり。そういう場所では、できるだけ穴や岩を避けたり、クルマを守ろうと抑えて走るけれど、同時にスピードも求めているから限界がある。穴を避けられず、“ヤバいかも”って思うことなんて数え切れない。いくらタイムが良くても、バーストしたらもうおしまいですから。でも、2019年はタイヤ絡みのトラブルは一度もなかった」
アジアの悪路を走破した「オープンカントリーM/T」
2019年、タレントの哀川 翔さんが率いる「FLEX SHOW AIKAWA Racing with TOYO TIRES」は、サン・クロレラ アジアクロスカントリーラリー2019に参戦した。山岳部やジャングル、海岸、プランテーション、サーキットなど、アジア固有の地域や環境、気候の中で、約2200kmを走りきってT1Gクラス2位という好成績を残した。
その走りをタイヤの面で支えたのがTOYO TIRESだった。かつては自らステアリングを握ってきた哀川さんだったが今年は監督業に徹し、ドリフト競技の最高峰「D1グランプリ」を三度制覇したほか、世界最速のドリフト走行(記録:304.96km/h)を成功させたドライバーとしてギネス世界記録にも登録される川畑真人選手をドライバーに起用した。
今年の東京オートサロンでは、彼らがTOYO TIRESの魅力をタップリと語り、また同時にTOYO TIRESのパフォーマンスを体現する凄腕たちが終結した。上記2名に加え、youtubeムービーで名を馳せたラリードライバーのケン・ブロック選手、“マッドマイク”という異名を持ち、今年からブランドアンバサダーに就任したマイケル・ウィデット選手、オフロード・レースとして知られるバハ1000の2019年チャンピオンであるアラン・アンデプディア選手など。TOYO TIRESが今、最も盛り上がるカテゴリーや人気のあるドライバーを支えていることを強く印象付けた。
オンオフ問わない豊富なラインナップをアピール
それを受けた市販タイヤもオンオフ問わず多彩な顔ぶれが展示された。オンロードで言えばプロクセスシリーズ、オフならオープンカントリーシリーズを中心に、いかにも「レースが製品を鍛える」かのような製品群がズラリと並べられた。
「ラリーにしてもドリフトにしてもタイヤは何より信頼感が重要。オープンカントリーM/Tは、一般公道からオフロードコースまでとにかくコントロールしやすいタイヤ。まったく不安はなかった。初めてのラリーに戸惑うこともありましたが、無事に走り切れたのは、チームとTOYO TIRESを信頼できたからだと思います」
華やかなブースを前に、川畑真人選手はそう経験談を教えてくれた。
REPORT/中三川大地(Daichi NAKAMIGAWA)
PHOTO/降旗俊明(Toshiaki FURIHATA)
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