フォーブス誌は例年、世界で「最も価値あるスポーツ関連企業」25社のランキングを発表しているが、2024年のランキングでもF1のオーナー企業であるリバティ・メディアが1位となった。
リバティ・メディアは、このランキングで2021年から4年連続で1位を獲得することになった。同社は昨年7月に、メジャーリーグのチームであるアトランタ・ブレーブスを分社化したため、所有するスポーツ関連資産の価値が約12%減少したが、依然として182億2000万ドル(約2兆7000億円)の価値があると評価された。
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なおこのランキングの3位に入ったのは、ボストン・レッドソックス(メジャーリーグ)やリバプールFCのオーナーであるフェンウェイ・スポーツ・グループである。同グループは昨年末にアストンマーティンF1の株式の一部を取得したアークトス・パートナーズの少数株主でもあり、F1との繋がりを多少なりとも持っている。
またF1マイアミGPのプロモーターや、NFLチームのマイアミ・ドルフィンズのオーナーであるスティーブン・ロスが、このランキングの16位に入っている。またアストンマーティンF1のスポンサーを務めるJCBのオーナーであるバンフォード家が17位にランクインした。
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