ミツオカ初の新型SUV「バディ」世界初公開! アメ車デザインで11月下旬に登場へ
2020/10/30 11:55 くるまのニュース 59
2020/10/30 11:55 くるまのニュース 59
■ミツオカ初のSUV! 新型「バディ」まもなく登場
ミツオカは、2020年11月26日にアンヴェールを予定している新型SUV「バディ」の外装やスペックを公式ウェブサイトで公開しました。バディの世界観を表現するコンセプトムービーも公開されています。
【画像】ミツオカ初のSUV! 新型「バディ」を画像で見る(23枚)
新型バディは、同社が取り扱うモデルとしては初のSUVで、ハイブリッド車とガソリン車の2仕様を用意。
ハイブリッド車は2.5リッターガソリン+モーターを搭載し、2WDとE-Four(電気式4WD)を設定します。ガソリン車は2リッターガソリンで、2WDと4WDの2種類です。トランスミッションは、ハイブリッド車が電気式無段変速機、ガソリン車がDirect Shift-CVTと組み合わされます。
ボディサイズは全長4730mm×全幅1860mm×全高1685mmです。
外装は、フロントとリアをいわゆる“アメ車風”なデザインとして、大型フロントグリルやフロントバンパー、リアバンパーなどがメッキで加飾されました。
ボディカラーはモノトーンとツートーンが用意され、カラー名には「ノースカロライナブルー/ホワイト」や「スリラーレッド」など、アメリカンテイストをイメージさせるものも用意されます。
ミツオカは、新型バディの先行予約を、11月26日に受け付け開始するということです。
ヤリスに首位交代で販売半減!! どうなるアクアの現状と次期型の最新動向
やっぱり王道は3ドア!? MINIの5ドアは邪道なのか
創設1921年、100年の歴史を持つイタリアンメーカー「ベネリ」とは? ~日本車よりも早く高回転化・多気筒化に挑んだ名門~
ドイツでは中古車の価格が大変動?コロナ禍で変わるドイツのクルマ好きの過ごし方
【いざ巻き込まれたらどうすべき?】ホワイトアウトの恐怖と課題 今後の対策は?
ホットハッチの起源は海外にあらず! 日本のシビックが最初だった
メルセデス・ベンツGLAクラスの電気自動車「EQA」が欧州でワールドプレミア
【街乗りの快適性向上】レクサスLS 改良新型、欧州発売 車内の操作性も改善
EVで冬のキャンプ、e-NV200 ベースで 欧州日産が提案
JVCケンウッド、「彩速ナビ」に新製品発売
29歳、フェラーリを買う──Vol.86 フェラーリの実燃費 Part.2
ランボルギーニ・アヴェンタドールSの集大成だ! 日本限定モデル「Japan Limited Edition」発表
マツダ CX-5 ベースグレードでも先進装備は標準。ライバルも実力伯仲だがデザインで優勢
スズキ ワゴンR 標準車のシンプルなデザインは貴重だがACCは非装備。マイルドHVを選びたい
ゴルフGTIクラブスポーツ速報。価格差わずかでノーマルGTIより人気が出るかも!?
マツダ CX-5が小変更。ディーゼルの出力向上やペダルの踏力調整、センター画面の大型化など
トヨタ ヴォクシー 推しはガソリン車だが、設計が新しいライバルたちも比較検討したい
日産 ルークス コスパで選ぶならSグレード。デザインが気に入れば買い
ホンダ N-WGN ホンダセンシングが全車に標準なのでベースグレードのGを選ぶのもあり
マツダ CX-30 ベーシックなガソリンで十分。プロアクティブでも装備は充実
ミツオカ「バディ」の一番人気は600万弱の最上級グレード