F1第7戦カナダGPで、トロロッソのアレクサンダー・アルボンはリタイアという結果に終わった。
アルボンはスタート直後のターン1での混戦のさなかにセルジオ・ペレス(レーシングポイント)と接触。フロントウイングにダメージを負ってしまい、早期にピットインを強いられ苦しい展開となってしまった。
その後、残り10周を目前にしてアルボンはリタイア。モナコGPに続くポイント獲得はならなかった。
「今日の決勝はとても厳しい一戦になりました。スタート直後にフロントウイングにダメージを負った時点で、僕のレースはほとんど終わってしまいました」と、アルボンはレースを振り返り、ホンダのプレスリリースにコメントを寄せた。
「僕がブレーキを踏むタイミングを遅らせていれば、ペレス選手がインに入り接触を避けられたかもしれませんが、起こってしまったことは仕方がありません」
また、アルボンはフロントウイングを交換した後のペースが良くなかったと語っており、その原因究明に務めると話している。
「正直なところ、その後もあまりペースが良くはなかったので、原因を解明しなければなりません。このレースウイークでロングランでの走行に少し苦戦をしたので、原因を見つけ出し改善したいと思います」
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