メルセデス・ベンツ E300 ディーゼル(W124):このW124 E300は10万ドル(約1,600万円)以上で落札された!!!なんだって?日常的なW124に6桁の金額?実際にそうなのだ!このベンツが普通でないのは、走行距離が極端に少ないことだけだ。
「W124 Eクラス」を所有し、乗り続けている人にとっては朗報だ!?メルセデスの「W124」もまた、ドイツでは人気が高まっており、そして高価になっている。この古い「Eクラス」は本物のクラシックカーに成長し、ファンはそのために多くのお金を払う用意があるのは確かだが、アメリカのオークションサイト、「ブリング ア トレーラー(Bring a Trailer)」が主催したオークションでは、このような車に対して本当にクレイジーな金額がテーブルに乗せられた。しかも、その車は特別モデルでも限定車でもなく、ごく普通の「メルセデス E300ディーゼル(W124)」である。
【激レア】メルセデス・ベンツとして誕生したにもかかわらず星を付けることは許されない チューニング界の最も輝く星「アローC1」でのドライブ!
このベンツの唯一の特徴は、走行距離が少ないことと、全体的なコンディションが並外れて良いことだ。走行距離はわずか8,400マイル(約1万3,518km)。136馬力の6気筒自然吸気ディーゼルエンジンにとって、これはもちろん何でもないことだ。ちなみに、通常のドイツの中古車ポータルサイトでは、これほど走行距離の少ない「W124」は現在見つかっていない。そして、ドイツで販売されている個体のもっとも少ない走行距離はわずか1万km弱多いに過ぎないが、その個体はこの「W124」の3分の1の値段しかしない。
ミッドナイトブルーの1994年型W124は、まるで新車のようだ!まずは価格の話から。ここで紹介する「E300」は101,000ドル(約1,600万円)で販売された!つまり、ほぼ94,000ユーロ(約1,598万円)だ。その根拠は?残念ながら、正確なことは言えない。もちろん、アメリカでは「W124」はドイツよりもはるかに希少であり、売りに出された車両のコンディションも申し分ないように見えるが、これほどの高値は首をかしげざるを得ない。特に「E300」は、現地市場で「メルセデス E500/500E」の良い個体よりも高価なのだから!
まだ13,500kmしか走っていない。エクステリア同様、インテリアもすべて新車同様だ。「W124」の真のファンが作業した?それとも、人気のエンジン「OM606」のせいだろうか?というのも、2023年「ブリング ア トレーラー」のオークションで、もう1台の「W124 E300」が超高額で落札されたからだ。なんと、152,607米ドル(約2,440万円)がこの「Eクラス」に支払われたのだ!!!
アメリカの自然吸気ディーゼルのニュースは、すぐにドイツにも波及するはず。悩んでいる暇はない「OM606」エンジンを搭載した「W124」をすぐにガレージに置くべきだろう。価値ある投資になるかもしれない・・・。
Text: Kim-Sarah BiehlPhoto: Bring a Trailer
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
不要or必要? やっちゃったらおじさん認定!? 「古い」「ダサい」といわれがちな [時代遅れ]な運転法
ついにその瞬間がやってきた!!!!! シビックベースの70年代風GTカー[ミツオカM55]が限定100台800万円で販売!!!!! 即売必至か?
マジか…? 新制度導入で「車検」通らないかも!? 10月から始まった“新たな車検”何が変わった? 覚えておきたい「OBD検査」の正体とは
トヨタの「高級スポーティミニバン」がスゴい! 「走りが楽しい」反響多数!? 王道「アルファード」と異なる「個性」に注目! ヴェルは何が違う?
トヨタ「和製スーパーカー」がスゴイ! 約500馬力「直6」風エンジン搭載&“スケスケ”な超ロングノーズ仕様! ワイドでカッコイイ「FT-1」とは?
給油所で「レギュラー“なみなみ”で!」って言ったら店員にバカにされました。私が悪いんですか?怒りの投稿に回答殺到!?「なにそれ」「普通は通じない」の声も…悪いのは結局誰なのか
「タイヤの摩耗が早い」「買い取り価格は期待できない」EVにまつわる巷のウワサ6つの真実
ホンダ新型「プレリュード」まもなく登場? 22年ぶり復活で噂の「MT」搭載は? 「2ドアクーペ」に反響多数!海外では“テストカー”目撃も!? 予想価格はいくら?
不要or必要? やっちゃったらおじさん認定!? 「古い」「ダサい」といわれがちな [時代遅れ]な運転法
水道代がかからないしエコだからって「井戸水」「雨水」洗車はNG! キレイにならないどころか塗装を傷める可能性もあった
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
ブレーキを踏んでも、交差点を曲がっても、当時の日本車では体験出来ない安心感があった。
こんなに差があるのか?と思った。