V8+モーター 四輪駆動スポーツカーへ
シボレー・コルベット史上初の電動モデル「E-Rayハイブリッド」が、1月17日に登場する。
【画像】アメリカン・スポーツの代名詞、ついに電動化【シボレー・コルベットを写真で見る】 全35枚
シボレーは、寒冷地テスト中のプロトタイプの映像を公開しており、ガソリンエンジンと電気モーターの音が確認できる。また、「ステルスモード」という新しいモードが追加され、電気のみでの走行に切り替えられるようだ。
以前の予告映像では、後輪より先に前輪が回転していたことから、四輪駆動と考えられている。ブレーキとしては、現在、高性能モデルのZO6にしか搭載されていないカーボンセラミックブレーキが採用される見込み。
昨年末、コルベットE-Rayハイブリッドがシボレーのオンライン・コンフィギュレーターでリークされ、新しいボディカラーやオールブルーのインテリアレザーが用意されることが明らかになった。
パワートレインの詳細はまだ明らかにされていないが、現行モデルと同じ6.2L V8エンジンに、電気モーターやバッテリーを組み合わせるものと予想される。従来通りV8エンジンで後輪を駆動しながら、2基の電気モーターにより前輪も駆動することになりそうだ。
昨年、ゼネラルモーターズのマーク・ルースCEOは、電動化されたコルベットが2023年に発売され、その後「ウルティウム」プラットフォームをベースとしたBEV仕様も登場することを明らかにした。したがって、コルベットEVはGMCハマーやキャデラック・リリックと構造を共有することになる。
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