今週、話題になったクルマのニュース5選（2020.7.18）

（2020.7.18）　＠DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう！

今週、話題になったクルマのニュース5選（2020.7.18）

マクラーレン「720S Le Mans」

マクラーレン・オートモーティブは、マクラーレンがモータースポーツで成し遂げた最大の偉業のひとつ、初挑戦で優勝したル・マン24時間レースを記念して、720Sクーペの特別仕様車、720S Le Mansを発売。世界限定50台となる。25年前、世界的に名高い耐久レースで、McLaren F1 GTRの59号車が総合優勝を遂げた。ほかにも３台のMcLaren F1 GTRがトップ５でフィニッシュ。これによりマクラーレンは、ル・マン24時間レース、Formula 1世界選手権、インディアナポリス500の3冠ウィナーとして、モータースポーツの歴史に名を刻んだ。

【参考】ル・マン24時間レース初優勝25周年記念！世界限定50台のマクラーレン特別仕様スーパーカー「720S Le Mans」

メルセデス・ベンツ「マイバッハ S クラス Grand Edition」

メルセデス・ベンツ日本は、 「メルセデス・マイバッハ S クラス Grand Edition」を発売した。(全国限定:合計 10 台) ※一部仕様のモデルは納車時期が異なる。 1920年代から美しいスタイルと贅を尽くした高級感で人々を魅了した伝説の名車 「マイバッハ」。 それが、メルセデス・ベンツブランドの傘下で「究極のエクスクルーシブ性」 を追求する威厳と風格を備えたブランドとしてまったく新しく生まれ変わったのが、 「メルセデス・マイバッハ」だ。

【参考】お値段2900万円也！究極のエクスクルーシブ性を追求したメルセデス・ベンツ「マイバッハ S クラス Grand Edition」

BRPジャパン「Can-Am Spyder RT」

BRPジャパンは、2013年の発売以降7年ぶりのモデルチェンジとなる、同社の３輪モーターサイクル「新型Can-Am Spyder RT」を発売開始した。 新しく生まれ変わったCan-Am Spyder RTは、北米での発売以来10年間に渡ってユーザーから得たフィードバックに基づいて改良。 総計で何百万マイルにもわたる公道を走行したSpyder RTライダーのフィードバックから、理想的なツーリングモデルを開発した。

【参考】普通自動車AT限定免許で乗れる！1330ccエンジンに6速セミAT、大容量ストレージを搭載した3輪モーターサイクル「Can-Am Spyder RT」

メルセデス・ベンツ「GLB」

メルセデス・ベンツは、 全く新しい SUV ラインアップとなる「GLB」を発表し、予約注文の受付を開始。納車は 7 月頃を予定している。GLBは、世界で持続的な成長を遂げるSUV市場において、すでに多くのラインアップを持つメルセデス・ベンツが、さらに多様なニーズに応えるべく投入する、 全く新しいモデル。

【参考】ちょうどいいサイズ感！メルセデス・ベンツの7人乗り新型SUV「GLB」

ベントレー「ベンテイガ」

ベントレーのオンラインカーコンフィギュレーターの公開とともに、新型ベントレー ベンテイガは、高級車メーカーの最新モデルラインナップに加わった。 色や機能の組み合わせが無限にあるように見えるベントレーのコンフィギュレーターは、新車を購入する際にインスピレーションを得るのに最適なツール。

【参考】ベントレーがカーコンフィギュレーターに新型「ベンテイガ」を追加

文／DIME編集部

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話題に「なった」じゃなくて、あんたらが話題に「した」だけじゃねぇか。