現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 田園地帯に突如出現「ラウンドアバウト」なぜこの場所に? 見通し抜群の交差点をあえて変えたワケ

ここから本文です
田園地帯に突如出現「ラウンドアバウト」なぜこの場所に? 見通し抜群の交差点をあえて変えたワケ
写真を全て見る(2枚)

超コントロールしやすい「田園地帯の交差点」なのに

 日本語で「環状交差点」と訳される信号のない円形の交差点「ラウンドアバウト」。これが、非常に見通しの良い、田園地帯のど真んなかの交差点に導入されるケースがあります。どういった理由からなのでしょうか。

まるでワープホール… 有料道路トンネル内から一瞬で住宅街へ出るIC 通ってみた

 たとえば愛知県愛西市の田園地帯で、2本の県道がまっすぐ交わる信号のない十字路をわざわざ改築し、ラウンドアバウトを設置した事例があります。

 ラウンドアバウトは、交差点の中心に「中央島」と呼ばれるスペースがあり、その外周を取り囲むドーナツ型の通行路「環道」から放射状に道路が伸びる、というのが基本的な構造。

記事全文を読む

関連タグ

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

「中古の空母」で保有国の仲間入り!? アジアの大国が白羽の矢を立てた“40年モノ”一体どう使うの?
「中古の空母」で保有国の仲間入り!? アジアの大国が白羽の矢を立てた“40年モノ”一体どう使うの?
乗りものニュース
6月発売か…ダイハツ新型「ムーヴ」全面刷新!? 「軽ワゴン」ついに復活!? どんなカタチで登場する? 販売店での最新情報は?
6月発売か…ダイハツ新型「ムーヴ」全面刷新!? 「軽ワゴン」ついに復活!? どんなカタチで登場する? 販売店での最新情報は?
くるまのニュース
ダイヤルに流星群を描き出す「世界初採用の技術」とは!? オリエントスター限定モデルにペルセウス座流星群が降り注ぐ!
ダイヤルに流星群を描き出す「世界初採用の技術」とは!? オリエントスター限定モデルにペルセウス座流星群が降り注ぐ!
VAGUE

みんなのコメント

26件
  • どっちが優先なのか一目瞭然なのがラウンドアバウトのメリット。信号みたいにムダに止まる必要はないし、他に車がいなければスルーできるし、CO2削減にもなります。
  • 田んぼの真ん中の十字路は記事に書かれてるような事故が怖い。一時停止も赤信号も無視しがちだしね。ラウンドアバウトが最善の策だと思う。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

査定を依頼する

あなたの愛車、今いくら?

申込み最短3時間後最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

あなたの愛車、今いくら?
※1:本サービスで実施のアンケートより (回答期間:2023年6月〜2024年5月)
メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

あなたにおすすめのサービス

あなたの愛車、今いくら?

申込み最短3時間後最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!

あなたの愛車、今いくら?
※1:本サービスで実施のアンケートより (回答期間:2023年6月〜2024年5月)
メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村

ガソリン軽油割引中