フィアットX1/9(1978年)の概要
・100万円からスタート
・流札
・予想落札額は200~300万円だった
・デザインはマルチェロ・ガンディーニ
・設計にはジャンパオロ・ダラーラが参画
・東邦モーターズによる正規輸入車
・スペアパーツも豊富
・走行距離計の表示は8万6100km
(落札金額には手数料等別途費用がかかります)
【画像】出品されたフィアットX1/9(1978年)【ディテール】 全18枚
フィアットX1/9(1978年)の詳細
1972年にデビューした、フィアット128がベースのスポーツ・スパイダー。ベルトーネが 開発を担当したモデルとして知られる。車名は当時のフィアットが進めていたX1計画の9番目の開発モデルであることを意味する。
初期モデルは1.3L直列4気筒エンジンのみのラインナップ。1978年には1.5Lモデルが登場し、トランスミッションは5速MTが採用された。X1/9自体は1972年から1989年までの間にトータルで16万台以上が生産され、フィアット版とベルトーネ版が存在すほか、さまざまな仕様が仕向け地ごとにラインナップされている。
出品車は1978年式の1300で、東邦モーターズが正規枠で日本へと輸入した1台。1.3 Lの直列4気筒エンジン(128AS)は昭和51年排ガス規制への対策として、欧州仕様では9.2に向上した圧縮比を8.6のままにとどめ、66psという最高出力が設定された。なお日本仕様の車両重量は930 kgで、当時の新車販売価格は222万7000円だった。
出品車はカンパニョーロ製ホイールやアンサ製マフラーなど定番の社外パーツが装着されているが、純正のスティールホイール、ルーフトップのスペア、正規輸入時の純正品だった北米仕様の梯子状バンパーも前後とも付属し、前オーナーがこれまで大切に扱ってきたことが容易に理解できる素晴らしいコンディションを保った1台である。
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みんなのコメント
でも遙かにオリジナルの方がカコッイイね。