2019年F1モナコGPの木曜、レッドブル・トロロッソ・ホンダのアレクサンダー・アルボンはフリー走行1=14番手/2=5番手だった。
FP1では45周を走り、1分13秒827を記録。FP2では51周を走りこみ、1分12秒031でメルセデス、フェラーリ、レッドブルに続くポジションにつけた。トロロッソのチーフレースエンジニア、ジョナサン・エドルズは「アレックスが示したとおり、我々のマシンには競争力があると思う。さらに改善を果たし、予選でいい戦いをしたい」と述べている。
ホンダ搭載車3台がトップ6入り。「PUは終日順調。上々のスタートを切ることができた」と田辺TD:F1モナコGP木曜
■レッドブル・トロロッソ・ホンダ
アレクサンダー・アルボン フリー走行1=14番手/2=5番手
いい一日だった。このトラックが大好きだから、走っていて本当に楽しかった。
マシンを適切なウインドウに入れることができたと思うから、あとは今日学んだことを分析し、マシンの微調整を行って、土曜の予選への準備を整えたい。
午後のセッションに向けていくつか調整したら、自分が望むようなマシンの感触になった。土曜になれば他のチームが上がってくるだろうから慎重に考える必要はあるけれど、それでもトップ5で初日を終えることができて、いい気分だよ。
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