新型コロナウイルス感染拡大によりレースができない中、インディカー・シリーズとiRacingがタッグを組み、現役ドライバーが参加して行なわれている「INDYCAR iRacing Challenge」。その最終戦は、インディアナポリス・モータースピードウェイを舞台にして開催される。
1周2.5マイルのオーバルを70周する今回のレースは、”インディ175”と銘打たれており、日本時間5月2日(土)の27時30分にスタートする。
■ノリスがインディのバーチャルレースでいきなり優勝! 途中のスピンから猛烈に挽回
第5戦COTAに電撃参戦し、勝利を飾ったランド・ノリスもアロー・マクラーレンSPの3台目のマシンを駆り、再びエントリーしている。
また、インディ500を制した経験を持つドライバーが8人参戦。この中で、シモン・パジェノー(チーム・ペンスキー)はiRacing Challengeのオーバルレースを2勝(ミシガンともてぎ)している。ウィル・パワー(ペンスキー)とスコット・ディクソン(チップ・ガナッシ)も、勝利こそないものの速さを見せている。
その他5人のインディ500ウィナーであるアレクサンダー・ロッシとライアン・ハンター-レイ(共にアンドレッティ・オートスポート)、佐藤琢磨(レイホール・レターマン・ラニガン)、トニー・カナーン(A.J.フォイト)、エリオ・カストロネベス(チーム・ペンスキー)はシムレース経験が浅いこともあってこれまで好結果を残せていない。
一方、iRacing Challenge第1戦勝者のセージ・カラム(ドレイヤー&レインボールド)やフェリックス・ローゼンクヴィスト(チップ・ガナッシ)はシムレース経験も豊富で、優勝候補に数えられている。
総エントリーは、インディ500のフルグリッドと同じく33人。ジェームス・ヒンチクリフ、ロバート・ウィケンス、スペンサー・ピゴット、フェリペ・ナッセ、カイル・ブッシュ、カイル・カイザーといったドライバーはエントリーリストに名前がない。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
「とりあえず増税ね」で50年!? 「世界一高い」自動車諸税&ガソリン税“見直し”正念場 “年収の壁”の向こうの璧
「黄信号だ。止まろう」ドカーーーン!!! 追突されて「運転ヘタクソが!」と怒鳴られた…投稿に大反響!?「黄信号は止まるの当たり前だろ」の声も…実際の「黄信号の意味」ってどうなの?
“生産版”「“R36”GT-R」公開に反響絶大! 日産の「旧車デザイン」採用&4.1リッター「V6」搭載で「借金しても欲しい」の声! 1000馬力超えもあるArtisan「“和製”なスーパーカー」が話題に
ハコスカ!? マッスルカー!?「ちがいます」 “55歳”ミツオカ渾身の1台「M55」ついに発売 「SUVではないものを」
日産「新型ラグジュアリーSUV」世界初公開! 斬新「紫」内装&オラオラ「ゴールド」アクセントで超カッコイイ! ド迫力エアロもスゴイ「QX60C」中国に登場
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?