■「スポーツXT」「ツーリングXT」2グレードを設定
2022年9月1日、スバルのオーストラリア法人は2023年モデルの「アウトバック」を発表しました。オーストラリア向けの新たなパワーユニットとして2.4リッター水平対向直噴ターボエンジンが設定されます。
【画像】2.4Lターボで快走! 新「アウトバック」画像で見る(33枚)
従来、2.5リッター水平対向自然吸気エンジンが搭載されていたオーストラリア向けのアウトバックですが、そこに追加されるかたちで最高出力249馬力・最大トルク350Nmの2.4リッター水平対向直噴ターボエンジンを設定。
2.5リッター自然吸気仕様よりもけん引能力が高く、最大2400kgを確保しているといいます。
2.4リッターターボ仕様は「スポーツXT」(5万7561豪ドル、約562万円)と「ツーリングXT」(6万1551豪ドル、約601万円)の2グレード展開です。
スバルオーストラリアでマネージングディレクターを務めるブレア・リード氏は、「このたび、アウトバックのラインアップにターボエンジンを搭載した2グレードを追加することができ、大変うれしく思います。
よりパワフルなターボエンジンと、最新の直感的なテクノロジー、印象的なインテリア、そしてもちろんスバルのシンメトリカルAWDの全地形対応力によって、オーストラリアのドライブ旅行に最適なクルマとなりました」とコメントしています。
なお、2023年モデルのオーストラリア向けアウトバックでは、改良としてApple CarPlayとAndroid Autoのワイヤレス接続機能が追加されました。これはオーストラリア仕様のスバル車として初めてとなります。
2023年モデルのオーストラリア向けアウトバックは、2022年のクリスマス(12月25日)までに納車が開始される予定です。
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みんなのコメント
1.8ではとてもフラッグシップとは言えねぇ
さらにCVTが追い打ちをかけてるし