自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 今回は全4問を実施した「ダイハツ ミラ」クイズの集計結果と解答を発表!
まずは全4問を振り返ってみましょう。
ホンダの新型白バイ発表に、SNSでは「こいつに追われたくない…」の声
【Q1】スポーツグレードとして登場し、スズキの『アルトワークス』と共に軽自動車規格に64馬力規制ができるきっかけとなるほど過激だったグレードといえば、下記のうちどれでしょうか?
(1)TR-XX
(2)TR-YY
(3)TR-ZZ
【Q2】ミラといえば近年までMTが設定されていたため、安くMT車に乗りたい学生などにも好まれてきました。そんなミラの初代にはMTが主流の時代に一風変わったトランスミッションが搭載されていました。そのトランスミッションとは何でしょう?
(1)イージードライブ
(2)セミオートマチック
(3)メカニカルシフト
【Q3】ミラには移動販売などに特化した大きな車内空間を持った「ウォークスルーバン」というグレードが設定されていました。この「ウォークスルーバン」では車体形状が大きく変更されていましたが、どのように変更されたでしょうか?
(1)全長が伸びた
(2)ホイールベースが長くなった
(3)まったく違うボディを乗せた
【Q4】ミラは2018年に販売を終了し、現在は派生車種である「ミライース」と「ミラトコット」のみの販売となっています。安さも売りにしてきたミラシリーズですが、2011年に登場した「ミライース」の価格は当初、いくらだったでしょうか。
(1)70万0000円
(2)79万5000円
(3)86万0200円
それでは正解の発表です!(右のカッコ内は正解率)
正解
【Q1】(1)TR-XX(87.3%)
【Q2】(1)イージードライブ(38.8%)
【Q3】(3)まったく違うボディを乗せた(72.4%)
【Q4】(3)86万0200円(66.4%)
全問正解者は32名、全問正解率は23.9%でした!
【Q2】の正解「イージードライブ」は、当時まだ発達途上だったオートマチックトランスミッションの代わりに、クラッチ操作のみを機械が行う機構をもったトランスミッションでした。しかし、操作に一癖あったり、変速ショックが出やすかったりと欠点があったため2代目からは2速ATが採用されました。一周回って、こうした機構がバイクなどの最新テクノロジーとして採用され始めているのは面白いですね。
ぜひクルマ談義のひとネタに、SNSなどでもシェアして楽しんでいただければ。次回のクイズもお楽しみに!
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みんなのコメント
たしかアンサーマフラーと呼ばれた時期ですね、
低音からのキーンと唸る音が独特で
直ぐにXXと分かるのが良かったです。