Black Bowmore DB5 1964
ブラック ボウモア DB5 1964
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販売数25本のみの貴重なレアボトル
アストンマーティン・ラゴンダは、2020年8月6日に老舗モルト醸造所の「ボウモア」とのパートナーシップから生まれたコラボレーション商品の第一弾を発表した。シングルモルトスコッチウイスキーの「ブラック ボウモア DB5 1964(Black Bowmore DB5 1964)」は、25本のみの限定販売となる。発売は2020年の晩秋を予定しており、希望小売価格は5万ポンド(約693万円)。
アストンマーティンとボウモアは、2019年11月にパートナーシップを締結。限定生産ウイスキーやイベントの実施などを予告していた。
ブラック ボウモアと伝説のボンドカーを生んだ1964年
今回発売する「ブラック ボウモア DB5 1964」は、1964年11月5日に蒸留され、長年熟成してきた味わいと香りを特別なボトルへ閉じ込めたシングルモルト。1964年の原酒はこれまでにボトルが5回しか登場したことのない貴重な存在で、1993年以降に販売されたブラック ボウモアは約6000本とごくわずか。いまもオークションなどで高値で取引されているアイコニックな存在だ。
ボウモアの蒸留所マネージャー、デイヴィッド・ターナーは、1964年は「我々のスピリットがブラックボウモアの誕生に結びついた」特別な瞬間だったという。
アストンマーティンにとっても1964年は特別な年だ。DB5がボンドカーとして登場する007シリーズ『ゴールドフィンガー』が公開されたアニバーサリーイヤーなのだから。
1本の完成に1週間かかる特製ボトル
「ブラック ボウモア DB5 1964」のボトルはDB5のピストンを模したデザイン。手掛けるのは、スコットランド北東部のビスポークガラス工房、Glasstorm。50年以上にわたり独創的なガラス製品を送り出してきた技巧派の専門家集団により、1週間をかけて1本ずつ、丁寧に仕上げられている。
その特注のボトルを入れるボックスもまた特製である。砕けた波の打ち寄せるスコットランドの海沿いに建つボウモアに敬意を表し、深く暗いブルーに、波を想わせるエンボスを加工。素材にはカーフスキンレザーを使用し、ヒンジや留め金はDB5を彷彿させるニッケルめっき仕上げの真鍮製だ。
ボウモアとアストンマーティンは、飲酒運転の撲滅を目指す活動も協働で推進していく。今回の提携関係に基づくすべての活動には、「Drink Smart(消費者が責任ある選択を行うよう奨励し、常習違反者が必要な治療を受けるための支援などを行い、アルコール影響下の運転の撲滅を目指す啓蒙活動)」のメッセージを込めていく。
【ブラックボウモア 1964のテイスティングノート】
色:深い黒曜石様のブラック
香り:熟したエキゾチックフルーツとクリームキャラメル。次第に柔らかな紫煙様。のちに香しいオレンジピール及び濃厚なブラックチェリーが前面に
味:鮮やかなマンゴーとパッションフルーツ、アカシア蜂蜜の味わいがコーヒーと紫煙の力強いコンビネーションと混じり合う
余韻:素晴らしく長い。240年を超える職人技の成せる、トロピカルフルーツとスパイスが香る退廃的なフィニッシュ
【概要】
カスクタイプ:Williams & Humbert ウォールナットブラウンのオロロソシェリー樽熟成
熟成年数:31年
ヴィンテージ:1964年
アルコール度数:49.6%
製造本数:27本
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