5月25日、2024年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第3戦 スーパーバイクレース in SUGOのST1000クラス予選が宮城県のスポーツランドSUGOでで行われ、岩戸亮介(Kawasaki Plaza Racing Team)がポールポジションを獲得した。2番手は國峰啄磨(TOHO Racing)、3番手は國井勇輝(SDG Team HARC-PRO.)が続いている。
全日本ロードレース第3戦SUGOのST1000クラス予選は岩戸がトップタイムをマークした。
2024年MotoGP第6戦カタルーニャGP TV放送&タイムスケジュール
30分間のタイムアタック。開始早々に豊島怜(DOGFIGHTRACING JDS)が転倒という衝撃的なスタート。さらに2周目には國峰が1分27秒484といきなりコースレコードを更新する。國井も1分2秒714とレコード更新タイムをマークして國峰を追いかける。そして、2周目には岩戸が1分27秒131と一気にトップ浮上する。
セッション残り10分を前に豊島が4番手タイムとなる1分28秒302をマークして転倒を挽回。
その後、上位陣にタイム更新はなく、そのまま終了。岩戸がポールポジション獲得した。2番手に國峰、3番手に國井が続き、フロントロウ3人のみが1分27秒台というハイレベルな予選となった。
■ST1000ポールポジション 岩戸亮介(Kawasaki Plaza Racing Team)
「久々のポールポジションです。カワサキにとってはST1000クラス初ポールポジション。純粋に喜ばしいことだと思います。事前テストから、開幕戦を踏まえてアジャストしたのがよくなっています。とはいえ、周りもどんどんよくなってきています。リザルトだけでなく、中身はタイム差以上に課題は見えています。そこに関しては決勝に向けて、明日の朝フリーを含めて詰めていきたいです」
「ひとまずこのリザルトはうれしいです。決勝に向けていいモチベーションになりました」
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