アウディの2.5L直列5気筒TFSIエンジンが、「インターナショナル エンジン オブ ザ イヤー」を受賞した。アウディは、2.0–2.5Lのカテゴリーで7年連続でこのアワードを受賞している。
2.5 TFSIエンジンは、現在のアウディのラインアップでRS Q3 パフォーマンス、RS Q3、RS3スポーツバックの主力エンジンとして搭載されている。このうち、RS パフォーマンス用はメインラジエーターを強化し、燃料ポンプを最適化するなどして、最高出力を27ps、最大トルクを15Nm引き上げている。その結果、RS Q3 パフォーマンスは、0–100km/hをRS Q3よりも0.4秒速い4.4秒で加速し、最高速度は270km/hを記録する。
同アワード審査員は、「これほど力強い特性を備えたエンジンは、世界に数えるほどしか存在しない。しかも、この5気筒パワーユニットは、1980年代のグループBラリーカーの独特なエンジンサウンドを思い起こさせる。アウディの2.5 TFSIは、優れたパフォーマンスが印象的なだけでなく、その個性でも際立っている。この5気筒エンジンを通して、アウディは1980年代の夢を現代へと受け継ぐことに成功しているといえる」とコメント。
また、アウディ技術開発担当取締役のステファン クニゥシュ氏は、「この5気筒エンジンは、アウディでもっとも長い伝統を持つエンジンのひとつで、今後も開発を継続していく。2.5 TFSIは、RS Q3 パフォーマンスで圧倒的な牽引力、強化されたレスポンス、特徴的なサウンドによって人々を魅了した。さらに、新型のTT RSには、新開発されたアルミ合金製の5気筒エンジンを搭載する予定だ」と述べた。
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