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多様なライフスタイルやニーズに応える自由なSUV! ホンダ、新型SUV「WR-V」発売

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多様なライフスタイルやニーズに応える自由なSUV! ホンダ、新型SUV「WR-V」発売

安心と信頼を感じられる力強いデザインとクラストップレベルの荷室空間を実現

ホンダは、新型SUV「WR-V (ダブリューアール ブイ)」を2024年3月22日(金)に発売する。車名は、「Winsome Runabout Vehicle (ウィンサム ランナバウト ビークル)」の頭文字を組み合わせたもの。Winsomeには、「楽しさ」や「快活さ」の意味があり、このクルマと生き生きとした毎日を楽しんでほしいという思いが込められている。

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WR-Vは、安心と信頼を感じられる力強いデザインとするとともに、クラストップレベル*1 の荷室空間を実現。また、すべての人が安心して運転できるダイナミック性能の提供を目指した。
*1 コンパクトSUVクラスにおいて。2023年12月現在、ホンダ調べ。

【写真43枚】スタイリングから安心と信頼を感じられるようなデザインの「WR-V」 

◆WR-Vの主な特長
WR-Vのグランドコンセプトは、「VERSATILE FREESTYLER (バーサタイル フリースタイラー)」。「VERSATILE」は、多様なライフスタイルやニーズに適応できること、「FREESTYLER」はさまざまな制約を乗り越え、自由に自分らしいスタイルで生きることをそれぞれ表現している。既成概念や固定観念にとらわれずに、より自由な発想で自分らしい生き方を表現する人々の思いに寄り添うクルマとなることを目指して開発された。

パッケージング
・運転席は、高いアイポイントによる見晴らしのよい視界と、操作しやすいステアリングやペダルの配置によるセダンライクな運転姿勢を両立。
・運転席の前方見下げ角を大きくすることで、車両前方の距離感をつかみやすくした。また、助手席側のフロントフードの端が見えるよう形状を工夫、フロントフードの前方まで見やすいデザインとするなど、運転のしやすさを追求。
・後席は、一クラス上のゆとりある空間を目指し、頭上空間の広さを確保。さらにドアライニングの下部や前席シートバックの形状を工夫することで、乗り降りがしやすく、ゆとりのある足元空間を実現。
・荷室は、後席からの荷室長を確保するとともに、壁面をフラットに近い形状にしたり、床下収納を設けたりしたことで、クラストップレベルとなる458L(荷室容量はVDA方式による)実現。多様なニーズに応えられる広々とした室内空間とした。
・最低地上高はクラストップレベル*1 となる195mmとし、未舗装路や段差を走行するストレスを軽減し、走りの自由度を高めた。

デザイン
・エクステリアは、スタイリングから安心と信頼を感じられるようなデザインを目指した。フロントは、サイドのベルトラインから水平に車両前端まで伸ばしたフロントフードとスクエアなフロントグリルにより、分厚いロングノーズを表現。またフロントノーズからリアまで体幹を貫くような厚みのあるボディ造形とすることで堂々とした佇まいを表現した。前後ライトのデザインは、四隅に踏ん張るようなワイド感を高めるデザインとし、フロントはフルLED、リアはストップランプとテールランプにLEDを採用。
・インテリアは、シンプルで水平基調のデザインとし、スイッチ類を中央に配置することで運転しやすい空間を目指した。また、メーターには7インチTFT液晶メーターとアナログスピードメーターを組み合わせたメーターを採用。7インチTFT液晶メーターでは、スピードメーターや走行モードなどの基本情報に加え、Honda SENSINGなどの情報を見やすく表示する。さらに、エアコンの風を後席へ届けるリアベンチレーションを全タイプに標準装備し、後席空間の快適性を高めた。

ダイナミクス
・すべての人が安心して運転できるSUVを目指し、運転する人の「走る・曲がる・止まる」の意思に対し、的確に反応するハンドリング性や車体の安定性、快適な乗り心地を追求。人の気持ちに寄り添うダイナミック性能を目指した。
・パワートレーンは、静粛性と高出力を両立した1.5L DOHC i-VTECエンジンを搭載。CVTは、DBW(ドライブ・バイ・ワイヤの略)とCVTの協調制御「G-design Shift」を採用し、リニアな加速フィールを追求。また、加速時や減速時のステップシフト制御を採用するなど、CVT制御をWR-V向けに最適化することで、さまざまな走行シーンにおける心地よく安心感のある走りの提供を目指した。
・「FIT (フィット)」のシャシーをベースに、電子制御パワーステアリングやサスペンションをWR-V向けに最適化し、扱いやすいリニアな操縦性を追求。また、優れた直進安定性と乗り心地の良さを目指し、2,650mmのロングホイールベースとした。
・エンジンマウント類の配置やサイズの最適化によりエンジンの振動を低減。また、ロードノイズの低減のための遮音や吸音対策を行うことで、i-VTECエンジンの気持ちの良いサウンドを提供しながら、静かで快適な室内空間を目指した。

安心・安全領域
先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」*2 を全タイプに標準装備。フロントワイドビューカメラと前後8つのソナーセンサーを用いたシステムを採用し、さらなる安心・安全を追求した。
<Honda SENSING搭載機能一覧>
 1)衝突軽減ブレーキ<CMBS>
 2)誤発進抑制機能 *3
 3)後方誤発進抑制機能 *3
 4)近距離衝突軽減ブレーキ *3
 5)急アクセル抑制機能
 6)歩行者事故低減ステアリング
 7)路外逸脱抑制機能
 8)アダプティブ・クルーズコントロール<ACC>
 9)車線維持支援システム<LKAS>
 10)先行車発進お知らせ機能
 11)標識認識機能
 12)オートハイビーム
 13)パーキングセンサーシステム

*2 Honda SENSINGはドライバーの運転支援機能のため、各機能の能力(認識能力・制御能力)には限界がある。各機能の能力を過信せず常に周囲の状況に気をつけ、安全運転を。

Honda SENSING: https://www.honda.co.jp/hondasensing/ 
*3 「誤発進抑制機能」「後方誤発進抑制機能」「近距離衝突軽減ブレーキ」を組み合わせて「踏み間違い衝突軽減システム」と呼ぶ。

◆「WR-V」全国メーカー希望小売価格(消費税10%込)
 「X」=2,098,800円
 「Z」=2,349,600円
 「Z+」=2,489,300円

※ともに乗車定員5名/1.5L DOHC i-VTECエンジン/
 無段変速オートマチック(トルクコンバーター付)/FF駆動
※価格には保険料、税金(消費税を除く)、登録などに伴う費用は含まれない。
※価格はメーカー希望小売価格(消費税10%込)で参考価格。販売価格は販売会社が独自に定めており、詳しくは販売会社に問い合わせを。
※自動車リサイクル法の施行によりリサイクル料金が別途必要。リサイクル料金は、リサイクル預託金(シュレッダーダスト、エアバッグ類、フロン類のリサイクル等に必要な費用、情報管理料金)および資金管理料金の合計金額。

◆ボディカラー
イルミナスレッド・メタリック★ プラチナホワイト・パール★
クリスタルブラック・パール   ゴールドブラウン・メタリック★
メテオロイドグレー・メタリック★
★ 38,500円(消費税10%抜35,000円)高。

WR-V製品サイト https://www.honda.co.jp/WR-V/


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