ステルヴィオでSUV初参入を遂げたアルファロメオが、SUV第二弾となる「トナーレ」を、2月8日にワールドプレミアすると正式に発表した。トナーレは、2022年3月に生産が開始され、2022年中の国内販売が予定されている。
このトナーレ、アルファロメオにとってSUVラインアップを充実させるだけでなく、ブランド初のプラグインハイブリッド車(PHV)として、電動化に向け先鞭を打つモデルとなる。アルファロメオは2025年以降、フルEVのみを投入することを明言しているのだ。
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トナーレはEVではないが、電動化への第一弾としてアルファロメオの歴史にその名を刻むことになるだろう。ヨーロッパでは2035年以降はハイブリッド車さえも販売できなくなり、完全なEVシフトに向かうことが掲げられている。トナーレはそうした政策に順応するかたちで送り出される、新世代モデル群の序章となる。
電動化により、走りの楽しさがスポイルされてしまうのではないかという心配はある。しかしアルファロメオブランドのCEO、ジャン=フィリップ・アンパラト氏は、ドライバー中心のクルマ作りを続けることを強く訴求しており、電動化により走行性能を高められる領域に注力している構えを示している。それが果たして乗り手にどう伝わるのか。また、SUVとしてどの程度まで表現されるのか興味あるところだ。
まずは2月8日(日本時間23時)に予定されるワールドプレミアに期待したい。
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