かつてターボエンジンは燃費が悪いのが常識だった
ターボエンジンが市販車で実用化されたのは、1973年のことだ。ドイツのBMW2002(その後継が現在の3シリーズ)という小型セダンにガソリンターボエンジンが搭載された。ポルシェ911ターボは、じつはそれより遅れて誕生している。
「ハイブリッド・ターボ・ディーゼル」同じようなカタログ燃費の場合のパワートレインの選び方とは
日本では、79年に日産セドリック/グロリアにガソリンターボエンジンが採用されたのが最初だ。2002ターボもセドリック/グロリアターボも、ガソリンエンジンの排気量は2リッターで、最高出力は過給をしても200馬力に届いていなかった。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
みんなのコメント
昔のターボは圧縮比が低かったから、
過給がかかっていない領域は、効率が
極端に悪かった。
もうひとつが燃調かな。
昔はノーマルのセッティングがラフで無難な状態
現車合わせでセッティングしたら燃費も稼げた。
今は燃焼効率が良くなったから、
現車合わせしなくても、
かなりいいセッティングがしてある。