8月7日に富士スピードウェイで行われたスーパーGT第4戦。GT300クラスではレース前半から首位に立ち、独走体勢に入っていたグッドスマイル 初音ミク AMGが、終盤に入ってまさかのパンクに見舞われた。そこに至るまでは極めて順調にレースを運んでいた彼らに、何が起きていただろうか。
レース後、悲痛な雰囲気の漂うピット裏で、悲劇の主人公となってしまった片岡龍也に話を聞くことができた。
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みんなのコメント
次戦が近いしあの状態からムキにならずタイヤを切らないでピットまで戻ってきた片岡選手は流石に冷静だと思ったよ。
まあ、参戦当初のリタイア連続の日々を考えればこの程度どうということわなく。