今週、話題になったクルマのニュース3選（2020.6.6）

（2020.6.6）　＠DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう！

今週、話題になったクルマのニュース3選（2020.6.6）

ボルボが全ての新車に180km/hの最高速度制限と最高速度を低く設定できるケア・キーを導入

ボルボ・カーズは今後全ての新車に、昨年発表した時速180kmの最高速度制限を導入し、交通事故による死亡者や重傷者をゼロにするために規制や法律で定められた基準よりも踏み込んだ取り組みを行なうと発表した。 また最高速度制限に加え、全てのボルボ車に、最高速度をさらに低く設定できるケア・キーを導入。例えば家族や若くて経験の浅いドライバーが車を使用する際に最高速度をより適切に設定できるようになる。 ボルボ・カーズは、時速180kmの最高速度制限とケア・キーの導入によりスピードの出し過ぎによる危険性を強く訴えることで、自動車の安全分野で世界をリードするポジションにいることを明確にするという。

【参考】https://dime.jp/genre/923728/

7割の人が「県外ナンバー」に不満？

新型コロナウイルスの感染拡大によって、引き続き自粛生活が続く中、他の都道府県のナンバープレートを付けたクルマが煽り運転を受けたり、落書きをされたりする「県外ナンバー狩り」が後を絶たない。 そこで今回、オンライン保険相談サービス「ほけんROOM」により、18歳以上の1,011名を対象とした「県外ナンバー狩りについて」の意識調査が行われたので、その結果を紹介していきたい。

【参考】https://dime.jp/genre/922934/

リアスポイラーが実車のようにポップアップするレゴの1/8スケール「ランボルギー二 シアンFKP 37」

レゴジャパンは、かつてないパワー、最先端のデザイン、そして限定版イタリアスーパースポーツカーの未来的優雅さを体現した待望の「レゴ テクニック　ランボルギー二 シアンFKP 37」を発売した。 レゴ テクニックは、経験豊富なレゴビルダーにも手応え十分な自動車や乗り物をモデルとしたシリーズ。変速機やステアリング装置など、最新の本格機能がブロックで作れるのが特徴だ。 「レゴ テクニック　ランボルギー二 シアンFKP 37」は、2019年9月の「フランクフルトモーターショー」で最初に発表された「ランボルギーニ シアン FKP 37モデル」を8分の1スケールで再現。

【参考】https://dime.jp/genre/925655/

文／DIME編集部

Comments

やっと国産車並み。